【切り絵 番外編】イギリス建築以外の切り絵たち
今回は普段ご紹介している英国建築ではなく、その他ジャンルの切り絵をご紹介させて頂きます。 はじめての切り絵「サルヴァドール・ダリ」 こちらは切り絵を始めて初期の作品で、スペインの天才画家「サルヴァドール・ダリ」のポートレ…
今回は普段ご紹介している英国建築ではなく、その他ジャンルの切り絵をご紹介させて頂きます。 はじめての切り絵「サルヴァドール・ダリ」 こちらは切り絵を始めて初期の作品で、スペインの天才画家「サルヴァドール・ダリ」のポートレ…
今回は初めて白い紙で作った『ウェストミンスター寺院』のご紹介です。 ウェストミンスター寺院とは? 著名人たちが眠る場所 ウェストミンスター寺院はイギリス、ロンドンのウェストミンスター地区 (時計台Big Benなどがある…
Hi, 英国建築切り絵の弥生です。 今回は英国建築の中でも1位、2位を争うほど好きな『グロスター大聖堂』をご紹介させて頂きます。 制作期間、4ヶ月 この作品は2016年に制作したもので、サイズはA4です。サイズの割に非常…
細かくない建築切り絵 普段は「細かい切り絵」を得意としている僕ですが、『グロスター大聖堂の回廊』は、あえて大きく、線を太く切る切り絵として作りました。 こうして手の大きさと比較すると、他の作品と比較して線が太く、大きい作…
【2017年3月12日 追記】 曲線をきれいに描くために、皆さんはフリーハンドで作業をしていますか? 僕は曲線を描くのにも切るのにも、雲形定規という曲線用定規を使用しています。 雲形定規とは? 雲形定規は、曲線をきれいに…
今回で道具紹介も6回目となります。メインで使っている道具は7つなので、一応7回で一区切りの予定です。本当はもっと細かい道具がたくさんあるのですが、7つでひとまとめにしたかったのです。 「弥生の7ツ道具」って、なんか格好良…
僕は切り絵をするとき、よく定規を使用しています。 しかし、他の切り絵作家さんはあまり使われていないご様子です。建築切り絵では大活躍の「定規」をご紹介致します。 直線を引いたり、まっすぐ紙を切ったりするのに使っています。 …
今回は切り絵に必須ではないですが、あると便利なピンセットの使い方をご紹介します。 切り絵も細かい作業が多いことがあるので、ピンセットは一つあると大変便利です。 ぜひ細かい切り絵に挑戦したい! という方は、お手元に一つご用…
Hi, 英国建築切り絵の弥生です。 今回は英国建築切り絵の中で初のカラー作品『Tower bridge』のご紹介です。 夕日と調和したゴシック建築 もともと僕はあまりカラー作品を作りません。その理由は、 とにかく制作に時…
作品の下書きや、補助線を書き足す際には「0.3 mmシャーペン」を使っています。 重さと太さが好みの製図用シャーペン 今使っているシャーペンはZEBRA社の「Tect 2Way 03」です。 ゼブラ シャープペン テクト…