制作のモチベーションをどう維持するか




展示会などで作品をご覧になった方から「よくこんな根気のいる作業を続けられますね」とよく言われます。

切り絵が好きです。

といっても、切り絵をしないと死ぬわけではありません。創作活動をしている人にとって、一定のペースで制作を続けること、そしてそのためのモチベーションを維持することは大切です。

娯楽が多い時代です。インターネット、テレビ、ゲーム、漫画 etc…気づけば創作活動よりも楽しそうなことがたくさんあり、なかなか作業が進まないこともあるでしょう。

その中で制作を続けるために、自分なりに実践している方法をご紹介します。

 

1. 目標を立てる

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目標は自分で作ります。そして物事はゴール地点から考えます。このゴール地点とは、例えば

  • 公募展示会に出展する
  • 個展を開催する
  • 誰かへのプレゼントを作る

などが挙げらます。

僕の場合は、年単位で「いつ、どんなイベントに出展するか」というのを大雑把に把握しています。あくまで目安ですが、2ヶ月に一回、展示会に出展することを目標にしています。

 

2. 目標までの計画を立てる

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展示会の場合、だいたい締め切りが設けられていると思うので、どのペースで制作すれば締め切りに間に合うかを考えて計画を立てます。

締め切りが7日間だったとき、切り絵の下絵に7等分する線を書き込んで、制作ペースを把握することもあります。

 

3. 生活の一環として作業時間を組み込む

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僕の場合は「さぁ作業をはじめよう!」といって作業に取り組むことは少ないです。制作が生活の一部なので、日々のルーティンワークに作業の時間が組み込まれており、淡々と進め、時間がきたら終えています。

それが早朝、寝起き後の時間です。

僕は毎朝5時に起床し作業していますが、この時間帯は他の人から連絡がきたり、面白いテレビがないので (テレビ持ってないけど)、作業に集中できます。

一日のうち、1時間だけでも作業する、しないで制作への意欲が違ってきます。もちろん、もっと時間が取れるときは延長して作業することもあります。

無理やりでも作業を始めてしまうと、案外すんなり作業が進むということもあります。ぜひ、生活の一部として制作活動をしてみてください。

 

4. 休むこともある

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とはいっても、気分が乗らないことは人なら誰しもあるでしょう。僕は最近はなくなりましたが、数年前までは気分が乗ったときだけ作業というスタイルでした。それだと制作ペースは安定しないのですが、ずっと作業をしていないと、突然やりたくなるときもあるので、それをゆっくり待つのも一つの策だと思います。

特別なアドバイスがではありませんでしたが、早朝から必ず作業するようにしてからはだいぶ作業ペースが安定するようになりました。

精神を凌駕することのできるのは、習慣という怪物だけなのだ。

三島由紀夫「道徳のよろめき」

 

では、そんな感じで!









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