調子の悪い日は、本番で成功するための調整日というお話




突然ですが、最近もっぱら切り絵に関する話題がありません。

「いやいや、お前は切り絵やってなんぼでしょーよ」とおっしゃる皆様。

その通りでございます。

不幸な事故が重なり、先月から1作品も仕上がっていません。惨事。

今後もマイペースで続けていくので、どうぞ暖かい目で見守っていてください…。

まぁ切り絵だけでなく、どんなことにおいても世の中うまくいくときもあれば、いかないときもあると思います。本日はそんなお話。

 

下絵、左右反転し忘れた事件

普段の切り絵は写真と黒い紙を2枚一緒に切り抜いて作っています。一度切り絵にした作品は、その切り絵をスキャン、反転し紙に印刷して1枚で切っています (個人的にこれを「リメイク」と呼んでいる)。

リメイクの場合、下絵が裏に隠れるようにしたいので裏表を返して完成になります。すなわち、下絵を左右反転させて印刷することがポイントになります。

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この絵を切りたかったら、

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左右反転させて切って、

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最後に裏表を返す (で、元通り)。こんなイメージ。

さて、ここで先日まで作っていた途中経過をお見せしましょう。

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左右反転し忘れてる (色は白で切っています)。

いやー、気づいた時にはつい口からポロっと漏れましたね。

( •ᴗ•) < Oops

結局、10時間分破棄し、現在作業再開から18時間経過。

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ようやく半分。頑張る。

 

玉子焼きがスクランブルエッグになった事件

割と料理するのが好きなので、先日、お弁当の王道「玉子焼き」に挑戦しました。

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初めて作ってこの出来。満足。

で、昨日さっそく2回目の玉子焼き作りに挑戦。

すごく形の整ったスクランブルエッグができました。

(※ 画像はありません。証拠は抹消した)

でも味はおいしかったです。

 

ピーキングという技術

先日、フィギュアスケーター羽生結弦選手のコーチ、ブライアン氏の書いた「チーム・ブライアン」という本を読みました。

そこで初めて目にした「ピーキング」という技術。

ピーキングとは、スポーツ選手などが大切な試合に向けて演技、コンディションが最高に持ってこれるように調整する技術のことです。

僕らがテレビで見るフィギュア選手の演技は全て試合の映像なので、「さすが。プロはいつでも最高の演技ができるんだな」と誤解しがち。でも実は、試合にピークが来るように、練習に調子が悪いときを合わせて調整しているそうです。

ブライアン氏は、教え子が練習で完璧な演技をすると逆に心配し、練習でこけても「むしろここで失敗するのはちょうどいい。試合に向けて徐々に上がっていけばOK」ぐらいの気持ちで見ていると言います。

羽生結弦選手は最初、練習や勝負どころでない試合でも完璧でないと気が済まない選手だったそうです。

ユヅルは全ての試合で勝とうとします。(中略) するとシーズンは長いために初期の段階でフル回転し、シーズン後半とのバランスが取れなくなってしまうのです。力の配分を学ぶこと。これは、オリンピックの団体戦と個人戦という力の配分を考えても、必要な教訓でした。

日々の失敗は「いざ本番」のための準備に過ぎないのです。

日常など、「ちょっと調子悪いな」ぐらいの方がちょうどいいのかもしれません。

それぐらいに緩く考えて、気楽にいきたいと思います。

では、そんな感じで!









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