友人アーティストとの「2018年 活動計画」ミーティングの準備中

vision




今年も残すところあとわずかとなりました。

デザフェスVol. 46に出展したので、その感想、ブースレイアウトの記事を先に書こうと思っていたのですが、今月中に終わらせたい制作途中の作品があり、なかなかブログの記事を書く時間がとれず…。

そこで、たまには取材無しで書けるオピニオン (意見) 記事でも書こうと思います。

友人アーティストと2018年の活動計画報告会

先月半ばに同じようなアート活動をしている友人と二人で「アートを通じて、自分たちは何を成し遂げたいのか」ということを話合う場が設けられました。詳しくは後述。

こういう話し合いは嫌いじゃないです。そもそも目標は逐一チェックしながら進めなければ意味が無いもの

自分の場合は個人の活動なので、活動の反省も次への目標も個人で完結していました。しかしアート活動をしている友人が、最近近くに引っ越してきたのを機に「お互いのアートについて語ろう」という食事会が開催され、2018年の活動計画をお互いに報告し合おうこととなり、それに加えて良い人生の意義とか色々考えるようになりました。

20代、夢追う仲間を得る

もう5年近く建築切り絵を続けています。切り絵をはじめて間もない頃は、地元の公募アート展に出展して満足していましたが、年追うごとに「挑戦してみたい」のスケールが大きくなり、最近は海外展示にも出展しました。

[関連記事]>>>切り絵の海外出展を実現するために思考・実践した7つのこと

切り絵という創作活動の特性上、基本は一人で活動しています。自分の作品の方向性、活動方針、展示会の企画運営など一人で決めています。たまに人手が必要な際にスタッフにお手伝いに来てもらうこともありますが、あくまでこちらの指示どおりに、お仕事してもらうのみ。

個人で活動されている切り絵作家さんを見ても、私と同様に仲間、グループを作らず、自分の活動に集中されている方が多い印象。

チーム、グループ、仲間、組織で活動すると、それだけ多くの人の意見が合わさり、いい方向へ向いたり、多様性が生まれるというメリットがあります。一方で各々の意見の食い違いなどのデメリットもあるのでチームで動くのも何かと大変な側面はあるでしょう。

私個人は仲間と一緒に活動するよりも、好き勝手活動している方が性にあっているので、基本は個人活動でした。

さらに私の出身学部が理系だったこともあり、周りの友人にアートと接点がある人がほとんどいません。というか皆無。

もし美大出身などで、表現が好きな人が周りにいたら、お互い意見交換したり、アドバイスし合ったりということもできるのかもしれませんが、そんな人はいませんでした。

ところが最近、大学の知人が本格的に音楽活動していることを偶然知りました。音楽も切り絵も、アートというくくりでいくと一緒。私たちの出身学部では非常に珍しい人種です。

その音楽活動している彼 (グループのリーダー) は、 最近音楽事務所に所属することが決まったそうです

もはやプロだったよ…。

で、その彼と一緒に夕飯を食べながら「自分たちはアートでどこを目指したいのか」という夢について熱く語り合いました

違う分野のアーティストからの意見は面白い

話してて面白いと思ったのは、音楽と切り絵、全く異なるアートから双方が考える「面白いと思われるものの作り方」の道筋が全く異なること。

切り絵、音楽の「メジャー」への道筋も違い、音楽ならライブ、切り絵なら展示会の作り方、関わる人、考えること、演出…当たり前ですが、何もかも違う意見が飛び交います。この辺はお互い企業秘密なので、詳しくお話できませんが…。

で、音楽という立場から飛んでくる意見というのは、長年切り絵を続けていた自分にとっては新鮮な意見、思いもよらない発想だったりします

中には「それやってみたい」というものがありましたし、一部取り入れてみたいと思うもの、今後の活動に活かしたいものも得られました。分野外の人の意見って面白い

夢を追うのに仲間 (ライバル) はいた方が良いかもしれない

これまでの切り絵活動は完全に個人で行ってきましたが、そうすると客観的な意見、新しい発想が得られにくいという問題が生じます。怖いのは新しい発想が生まれないことが普通になり、疑問を持つことがなくなってしまうこと

そんな時に違う分野のアーティストから意見をもらうと、中には的外れな意見もあるかもしれませんが、自分の活動を客観的に評価できたり、新しい視点からものを見ようとする意識が生まれます。これが自分にとって大事だと思いました。

また自分が活動を通して実現したいことなど、頭で考えるよりも人に対して話す、わかりやすく伝えようとする行為に責任が生まれます

相手はプロのアーティストなので、こちらは本気の思いを伝えないと厳しい指摘が入ります。相手が自分と同じ理系大院卒で論理的な人なので、矛盾があると論破されます。

入念な準備、考えの整理がとても大切になってきます。

仲間と書いて、ライバルと読む

ジャンプの王道漫画のようですが、お互い本音で、自分の行きたい方向へ向かって切磋琢磨できる友人がいるって良いなと思いました。

2018年 活動計画報告会

vision

1月初頭にさっそく彼と「2018年 活動計画」を報告しあうことになっています。

形式は自由ですが、おそらくお互いプレゼン形式。

現在2018年のスケジュールを考える前に、大前提となる「切り絵を通じて、私は何を成し遂げたいのか」を練っているところです。

年内にはスライドを完成させる予定。こういう未来の目標に向けて計画を立てるの好きです (行動が伴わないと意味が無いですが…)。

では、そんな感じで!









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です