自分用の『DUO 3.0』の英文法・構文メモです。
このページの執筆者は英文法の専門家どころか、むしろ英語を苦手としています。
間違っている表記、解釈が存在する可能性があります。
ご使用の際は自己責任でお願い致します。
【表記について】下記をご参照下さい
354
S / V / O. S / V / C / and / C. (第3文型, 第2文型)
「be satisfied with…」で一つの動詞なので、第3文型。「satisfy A with B (AをBで満足させる)」の受動態です。
andが並列しているものは補語「selfish」と「greedy」。こちらは第2文型です。
355
“S / V / O1 / O2, Bob. When / S / V / O?” “I’m sorry. / S / V.” “(定).” (第4文型, 第3文型, 第1文型)
「owe O1 (人) O2 (物)」で「人に物の借りがある」という第4文型です。
「be going to」は助動詞と考えると、動詞は「pay…back」で、目的語が「me」の第3文型です。
「be hard up」で一つの動詞なので第1文型としました。
356
((To Brian’s surprise)), S / V / C. (第2文型)
((to one’s surprise)) で副詞です。
「彼の借金=すごい額」なので第2文型です。「amount to…」で一つの動詞です。
357
V / O [V’ / O’], or / S / V / C. (第3文型, 第2文型)
英文205でも紹介しましたが、「stop to V’」と「stop V’-ing」で意味が異なりますので確認しておきましょう。
「cling to…」で一つの動詞なので、目的語が必要です。
「…(命令文), or」で前の命令文を受けて、or以降は「さもなければ〜」と訳します。
「leave…behind」で一つの動詞で、受動態「be left behind」なので第2文型です。
358
S / V / O, so / S / V / O. (第3文型, 第3文型)
「escape from…」「adopt to…」で一つの動詞なので第3文型です。
「adopt…」「adopt to…」で意味が異なるので注意。
359
S / V / M, M, S / V / M. (第1文型, 第1文型)
「last」は日本語で使う意味と異なる動詞なので注意。自動詞なので第1文型です。
「come to an end」で一つの動詞なので第1文型。
360
S / V / C / M; S / V. (第2文型, 第1文型)
他動詞「require…」の過去分詞「required」が使われた受動態で第2文型。
「; (セミコロン)」は英文209でも出てきましたが、接続詞として前の文の説明をしています。
「be a must」で一つの動詞なので第1文型ですが、本来は「a must (絶対に必要なもの)」が補語の第2文型です。
361
V / O / M / and / V / O / M. (第3文型, 第3文型)
andが並列しているものは動詞「enclose…」と「submit…」。
「submit A ((to B))」で「AをBに提出する」という意味です。((to B)) の部分は副詞です。
362
(S) / V / C / ←<of you> / S [to V’ / O’ [that / S” / V”.]] M, there / V / S. (第2文型, 第1文型)
少し長いですが、きちんと分解していけば難しくありません。
最初の主語「it」は仮主語で、真主語は [to believe…] からの名詞句です。[to V’] は名詞的用法です。
「believe…」は他動詞なので、目的語が [that…] からの名詞節です。名詞節内は「work out」が一つの動詞なので、第1文型です。
後半の一文はthere構文で、第1文型です。
363
S / V / C / M. (第2文型)
「obtain…」の過去分詞「obtained」を使った受動態で第2文型です。
364
Please / V / O1 / O2 (a call) ((if / S / V / O [to V’ / O’.])) (第4文型)
『DUO 3.0』では「give…a call」で一つの動詞となっていますが、本来は「give O1 (人) O2 (物)」の第4文型です。
((if…)) から副詞節です。「want」が動詞で [to participate…] からが名詞句です。「participate in…」で一つの動詞なので、名詞句内は第3文型となっています。
365
((For O’)), please / V / O1 / O2. (第4文型)
前置詞「for」は「…を求めて」といった獲得の意味を持ちます。
「feel free to do」で一つの動詞で、「contact…」が他動詞なので第4文型としました。
調べても出てなかったので私なりの解釈ですが、この英文は「cotact O1 (me) O2 (toll free at…)」の第4文型だと考えています。
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