キャプションボードの作り方 | 図解で詳しく解説




【2017年8月11日 追記 テンプレート追加】

自分が使っているキャプションボードの作り方をご紹介いたします。

[目次]

キャプションボードとは?

絵や写真に添えられたタイトルや説明文です。よく美術館などで絵の下に貼ってあるアレです。

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特に決まりはないので、個人的な好みで作成しています。

弥生のキャプションボード

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非常にシンプルな構成で、見やすさを優先しています。

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それぞれ上記のようなフォント、文字サイズで構成されています。

明朝系かゴシック系かは個人の好みによりますが、最近の美術館のキャプションをみるとヒラギノ角ゴシックが主流のようです。

キャプションテンプレート (Word, Power Point)

普段使用しているテンプレートを作りました。ご自由にダウンロードしてご使用ください。制作環境は「Mac版, Office2010」です。ご使用される環境によってはレイアウトがズレる可能性がございます。ご自身の判断の下ご使用ください。

テンプレート▼

A8_キャプションテンプレート – Google ドライブ

キャプションボードに必要な情報

個人的にキャプションに入れたい情報は以下の6つ。

  • 作品タイトル
  • タイトルの読み方
  • 作者名
  • 使用した画材
  • 制作年月日
  • 値段

もちろん内容は個人の自由ですが、あまり情報を詰めすぎても読みづらくなってしまうので、基本情報は必要最低限、シンプルスタイルを目指しています

外国のお客様が多いことが想定される場合には、邦題と英語表記の二つを併用するなど、相手に合わせた表記が望ましいでしょう。

キャプションボードのサイズ

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現在私は、A8サイズ (52×74 mm) または B9サイズ (45×64 mm) をメインで使用しています。名刺サイズも試しましたが、少し横長すぎて違和感を感じたのでやめました。

規格等があるわけではないので個人的の好みですが、作品の下に置いてみて、違和感がないサイズが目安です。

私の作品はA4サイズが多いので、A判サイズの方がしっくりくる気がしますが、キャプションが大きいと、その分材料費もかかるので、見づらくならない程度に小さくしたいと考えています。

ちなみに、A判は国際規格B判は国内規格です。

キャプションボードの作り方

Power Pointで雛形を作る

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テキストを打ち込めば出来上がるひな形を作っておくと便利です。作成は、主にMicrosoft社のPower Point (パワーポイント) を使っています。

地図やDMの作成でも使用しているお馴染みのソフトです。

ワードやエクセルなどでもテキストボックスのサイズを自由に指定できるので作れますが、パワポの微調整のし易さは本当に使いやすいので、愛用しています。

印刷

コピー用紙だと薄すぎて、パネルへの張り付け作業で失敗し易いので、厚みのある用紙をオススメします。

現在私が使用している紙はこちら。

のり付きパネルに貼り付け

プラチナ のり付パネル ハレパネ A3判 3mm厚 5枚入り AA3-3-1900

片面にのりが付いているタイプのパネルに貼り付けます。

厚さは3 mm、5 mm、7 mmがありますが、3 mmが切りやすくてオススメ。強度も十分あります。5 mm以上はかなり切りにくいため、ほとんど使用していません。

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最初に、パネルの端1 cmぐらいにカッターで軽い切り込みを入れます。

例示なので2枚だけで作っていますが、実際はA4単位で作成しています。

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紙をめくります。

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パネルの端に合わせてキャプションを貼り付け。

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パネルの紙をすべてはがします。

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シワにならないように、丁寧にパネルに貼ります。

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あとは部分ごとに切り離します。

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完成です!

パネルののりがカッターの刃に付着すると切りづらくなるので、頻繁に刃を入れ替えると楽かと思います。

キャプションボードが統一されてると、展示会にも統一感が出る気がします。

まだ納得出来る雛形ができたわけではないので、他の方の展示や美術館展示を参考に、自分でもっと試行錯誤していきたいです。

では、そんな感じで!









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