『DUO 3.0』は文法や構文などの解説がほとんど見当たらなかったので、個人的に勉強を進める上でメモとして作りました。
例文をそのまま載せるのは著作権上問題があるので、本文には載せていません。必ずこちらのテキストを使用した上で参考にしてください。
使用テキスト
免責事項
このページの執筆者は英文法の専門家どころか、むしろ英語を苦手としています。
このページの執筆者は英文法の専門家どころか、むしろ英語を苦手としています。
間違っている表記、解釈がある可能性があります。
ご使用の際は自己責任でお願い致します。
Section解説
表記ルールついて (随時更新)
主に以下の表記を使用します。
主語 | S |
動詞 | V |
目的語 | O |
補語 | C |
副詞 | M |
名詞、形容詞、副詞は以下の表記を使用します。
名詞 | [名詞] |
形容詞 | <形容詞> |
副詞 | ((副詞)) |
どの語を修飾しているかは「← (やじるし)」を使って表記します。
例えば下のような解釈の場合に「← (やじるし)」などを使用します。
英文法の解釈について
高校英語の文型は「5文型」、すなわち「SV」「SVC」「SVO」「SVOO」「SVOC」の5つで習います。
しかし前置詞 (in, at, on, ofなど) を含めて「一つの動詞」と見なすと、「SV」「SVO」の解釈が変わってきます。
例えば「I live in Tokyo. (私は東京に住んでいます。)」という文を例にとります。
例えば『DUO 3.0』では「get out of… (…を降りる)」を動詞として表記しています。この場合、必ず…に名詞が入るので、「SVO」として解釈します。
参考文献 (随時更新)
文法解説に関しては以下の書籍を使用しました。
サイトを使用した場合は、該当英文に参考にしたサイトをリンクしています。そちらをご参照ください。
2日ほど前から始めたばかりだったのですごくタイムリーなブログありがとうございます!!
本当に感謝です。
コメントありがとうございます。
私は英語のスペシャリストでは全くないので、間違っている表記、あるいはわかりにくい表記があるかと思います。
そのときはお気軽にコメントください。修正致します。
DUO3.0 の文法解説のサイトを探して辿り着きました。
年をとると、どうしても理屈で理解してからでないとなかなか暗記出来ないので、本当に助かります。
40を過ぎてからのやり直しですが、話せる英語を目指して頑張ります!
ありがとうございます。
ご訪問頂きまして、ありがとうございます。
もし何か質問等ございましたら、記事内で解説いたします。
今後のウェブサイトの質向上のため、お気軽にコメントください。
お互い、英語力向上を目指して頑張りましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
私は来月末から留学(語学ではなく通常の授業を受ける)するにあたりDUOを始めました。1ヶ月半で修得できるよう頑張ります!
DUOを勉強して何をできるようになった!とか効果はありましたでしょうか??
コメントありがとうございます。
残念ながらDUOを勉強したからと言って、突然英会話ができるようになったり、リスニング力が飛躍的に向上するわけではありません。
言語は大きく2つ、「話す・書く (能動的)」と「聞く・読む (受動的)」能力に分かれます。
DUOで英文を取得することで向上するのは、主に能動的表現です。
実際にネイティブが話すスピードはとても早く、残念ながら耳が追いつきません。
リスニングなどの受動的能力は、シャドーイングなどで定型表現に慣れたり、Skype英会話などを通じ、話の文脈から会話の内容を推察する能力を上げる必要があります。
しかしながら、DUOは基本的な単語を網羅しているため、英語字幕をみながら映画のあらすじを理解したり、英書を読める能力の向上には役立ちました。
僕の場合はハリーポッターの原著を7割程度理解して読み進められるようになりました。辞書なしでです。
あくまで英語勉強のスタートライン感はありますが、映画や本でDUOで学んだ単語に出会うと、自信になります。
DUOを足がかりに、次の英語勉強のステップアップに活用することをオススメ致します。
早速にありがとうございます!
まさに能動的表現(特にスピーキング)を鍛えたくはじめたので、はじめの取り掛かりにいい気がしました。特に、簡単な質問にも英語が出てこなかったりするのでDUOで鍛えてみようと思います。
また、貴方の洋書の実績はモチベーションになります。
やはり、文法を気にしながら進めることが最終的にはより早くの習得につながるものですかね?ちなみにですが、暗記(例文をスラスラ言える)はされましたでしょうか。
質問ばかりで申し訳ありません。お手隙の際で構いませんので宜しくお願い致します。
スピーキングであれば、例文暗記は必須の勉強法と考えております。
文の型を覚えてしまえば、単語を当てはめるだけで簡単に文章を作ることができるからです。
『ドラゴン桜』でも紹介されているように、国立大学の二次試験など、ライティングが課される場合は徹底的に型を暗記させられます。
560文覚えれば、スピーキングについてはあらゆる応用が効くでしょう。
僕は徹底的に暗記をしました。
560文、1から560まで全て順番に暗唱できるまで仕上げています。
それでもとっさに必要な単語が出てこないことがあるので、こればかりは日常生活で英語を使って (触れて) 体に馴染ませるしかありません。
また、僕自身は英文法をとても大切だと考えています。
1. I found the book easy.
2. I found the book easily.
という2文があったとき、使われている単語は似ていますが、意味は全く異なります。
1. は「本が (内容的に) 簡単だとわかった」
2. は「本を簡単に探せた」
です。
文法を理解せず、なんとなく翻訳する方はこの2文の違いに気づくことができません。
僕のサイトで紹介しているように、文の構造を把握し、それを型として体に覚えこませる (徹底的に暗記する) うちに、わざわざ日本語に訳さなくても意味を捉えることができるようになってきます。
残念ながら、僕自身まだ英語に触れる頻度が低いため、ハリーポッター全7巻、計100万ワード読むため、毎日読書しています。
参考になる点がありましたら、幸いです。