自分用の『DUO 3.0』の英文法・構文メモです。
このページの執筆者は英文法の専門家どころか、むしろ英語を苦手としています。
間違っている表記、解釈が存在する可能性があります。
ご使用の際は自己責任でお願い致します。
【表記について】下記をご参照下さい
256
M, S / V / C. (第3文型)
「identify A with B」で「AをBとみなす」という動詞です。今回はAが主語になって「A is identified with B」という受動態なので第2文型。
257
S / V / O, M, M. (第3文型)
「appear…」で「…のように見える」という一つの動詞で、目的語が [to be attractive] です。この [to be…] は不定詞の名詞的用法です。
258
“S” / V / “C.” (第2文型)
「stand for…」で「…の略である」という動詞です。初見で「目的語をとる第3文型かな?」と思いましたが、よく考えたら「AI=Artificial Intelligence」なので第2文型です。
259
S / V / C / M. (第2文型)
特に解説の必要はないと思います。
260
S / V / C / ((to V’ / O’ / ←<of four>)), but / S / V / O. (第2文型, 第3文型)
《of=構成するものの数を表す。”four families”は「4世帯」の意味》
【引用】 『DUO 3.0』, 259ページ
「family of four」と「four families」では意味が異なるので注意です。
「make the best of…」で一つの動詞ですので、目的語「it」をとる第3文型。
261
S / ←<of a website> / V / O. (第3文型)
「depend on…」で「…に頼る, …次第である」という動詞で、目的語が「its content」の第3文型です。
余談ですが、日本でいう「ホームページ」は英語では「ウェブサイト」と言います。ネイティブには「ホームページ」は「ウェブサイトのトップページ」という意味でとられますので注意。
262
S / V / O. (( (接) / S’ / V’)), (S) / V / C / S. (第3文型, 第2文型)
「S have got to do…」で「…しなきゃ」という意味です。未来の出来事なのでto 不定詞が用いられています。
「keep up with…」で一つの動詞で、目的語が「it」の第3文型。
((Once…)) からは副詞節です。
「it’s hard…」のitは仮主語で、[to catch up] が真主語です。「ついていくことは難しい」という第2文型です。
263
((As / S’ / V’)), (S) / V / C / S [to V’ / O’.] (第2文型)
((As…)) からは「…なので」という理由を表す副詞節です。
カンマから続く主文は、itが仮主語で [to keep with it] が真主語の第2文型です。
264
S / V / O [to V’ / O’ / ←<of the medium.>] (第3文型)
「rush」は自動詞も他動詞もとれますが、[to make…] からが名詞句なので、これが「rush」の目的語と考えられます。
「make use of」は「動詞が2つ続いて、なんだか違和感があるなぁ…」と思っていましたが、よく考えたら「use」が名詞なんですね。「make good use of… (…うまくを利用する)」なんて使い方もします。
265
S / V / O / ←<to V’ / O’.> (第3文型)
「have〜something to do with…」で一つの動詞で、「the ability」が目的語の第3文型。
<to notice…> からは「the ability」を修飾する不定詞の形容詞的用法です。
266
S / V / C. (第2文型)
「imitate」の動名詞を使った現在進行形で、第2文型。
「imitate」は他動詞なので、「our excellent methods」が目的語です。
267
S / V / C / ((into a thriving hub / ←<of hi-tech business.>)) (第2文型)
「transform…(into A)」の過去分詞を使った受動態で第2文型です。
268
((Although /there / V’ / S’ ((for improvement)) )), S / V / O / M. (第3文型)
((Although…)) から副詞節です。副詞節の中は「there is…」構文が使われており、第1文型。主語は [plenty of room] でstillは「まだ」という副詞です。
「be superior to…」で「…よりも優れている」。英文85で出てきた「be inferior to…」と反対の意味です。
269
S / ←<of the firm> / V / C / to its unique / and / future-oriented strategy. (第2文型)
「attribute A to B」でAが主語になった受動態「A is attributed to B」で第2文型です。
270
S / V / O / ←<of functions>/ ((into / this cool gadget.)) S / V / C / M. (第3文型, 第2文型)
「integrate…(into A)」で一つの動詞で、目的語が「a wide range」の第3文型。
後半の文は「catch on」の現在進行形で第2文型です。
271
S / V, so / S / V / O / C. (第1文型, 第5文型)
「come in handy」で一つの動詞なので、第1文型。本当は「come」が動詞で「in handy」が補語の第2文型です。
「keep O C」で「OをCの状態にする」という意味の第5文型です。it = this toolです。
272
“M, S / V / O.” “S / V / C / M.” (第3文型, 第2文型)
「prefer A to B」という使用頻度の高い比較表現です。この場合「A > B」になります。
後半のセリフは「S=C」なので第2文型です。主語のitは、前半のセリフを指していると考えられます。
コメントを残す