【DUO 3.0】英文法・構文解説 | Section 22




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自分用の『DUO 3.0』の英文法・構文メモです。

免責事項
このページの執筆者は英文法の専門家どころか、むしろ英語を苦手としています。

間違っている表記、解釈が存在する可能性があります。

ご使用の際は自己責任でお願い致します。

【表記について】下記をご参照下さい

【DUO 3.0】英文法・構文解説 | 表記と参考文献

256

M, S / V / C. (第3文型)

「identify A with B」で「AをBとみなす」という動詞です。今回はAが主語になって「A is identified with B」という受動態なので第2文型。

257

S / V / O, M, M. (第3文型)

「appear…」で「…のように見える」という一つの動詞で、目的語が [to be attractive] です。この [to be…] は不定詞の名詞的用法です。

258

“S” / V / “C.” (第2文型)

「stand for…」で「…の略である」という動詞です。初見で「目的語をとる第3文型かな?」と思いましたが、よく考えたら「AI=Artificial Intelligence」なので第2文型です。

259

S / V / C / M. (第2文型)

特に解説の必要はないと思います。

260

S / V / C / ((to V’ / O’ / ←<of four>)), but / S / V / O. (第2文型, 第3文型)

《of=構成するものの数を表す。”four families”は「4世帯」の意味》

【引用】 『DUO 3.0』, 259ページ

「family of four」と「four families」では意味が異なるので注意です。

「make the best of…」で一つの動詞ですので、目的語「it」をとる第3文型。

261

S / ←<of a website> / V / O. (第3文型)

「depend on…」で「…に頼る, …次第である」という動詞で、目的語が「its content」の第3文型です。

余談ですが、日本でいう「ホームページ」は英語では「ウェブサイト」と言います。ネイティブには「ホームページ」は「ウェブサイトのトップページ」という意味でとられますので注意。

262

S / V / O. (( (接) / S’ / V’)), (S) / V / C / S. (第3文型, 第2文型)

「S have got to do…」で「…しなきゃ」という意味です。未来の出来事なのでto 不定詞が用いられています。

「keep up with…」で一つの動詞で、目的語が「it」の第3文型。

((Once…)) からは副詞節です。

「it’s hard…」のitは仮主語で、[to catch up] が真主語です。「ついていくことは難しい」という第2文型です。

263

((As / S’ / V’)), (S) / V / C / S [to V’ / O’.] (第2文型)

((As…)) からは「…なので」という理由を表す副詞節です。

カンマから続く主文は、itが仮主語で [to keep with it] が真主語の第2文型です。

264

S / V / O [to V’ / O’ / ←<of the medium.>] (第3文型)

「rush」は自動詞も他動詞もとれますが、[to make…] からが名詞句なので、これが「rush」の目的語と考えられます。

「make use of」は「動詞が2つ続いて、なんだか違和感があるなぁ…」と思っていましたが、よく考えたら「use」が名詞なんですね。「make good use of… (…うまくを利用する)」なんて使い方もします。

265

S / V / O / ←<to V’ / O’.> (第3文型)

「have〜something to do with…」で一つの動詞で、「the ability」が目的語の第3文型。

<to notice…> からは「the ability」を修飾する不定詞の形容詞的用法です。

266

S / V / C. (第2文型)

「imitate」の動名詞を使った現在進行形で、第2文型。

「imitate」は他動詞なので、「our excellent methods」が目的語です。

267

S / V / C / ((into a thriving hub / ←<of hi-tech business.>)) (第2文型)

「transform…(into A)」の過去分詞を使った受動態で第2文型です。

268

((Although /there / V’ / S’ ((for improvement)) )), S / V / O / M. (第3文型)

((Although…)) から副詞節です。副詞節の中は「there is…」構文が使われており、第1文型。主語は [plenty of room] でstillは「まだ」という副詞です。

「be superior to…」で「…よりも優れている」。英文85で出てきた「be inferior to…」と反対の意味です。

269

S / ←<of the firm> / V / C / to its unique / and / future-oriented strategy. (第2文型)

「attribute A to B」でAが主語になった受動態「A is attributed to B」で第2文型です。

270

S / V / O / ←<of functions>/ ((into / this cool gadget.)) S / V / C / M. (第3文型, 第2文型)

「integrate…(into A)」で一つの動詞で、目的語が「a wide range」の第3文型。

後半の文は「catch on」の現在進行形で第2文型です。

271

S / V, so / S / V / O / C. (第1文型, 第5文型)

「come in handy」で一つの動詞なので、第1文型。本当は「come」が動詞で「in handy」が補語の第2文型です。

「keep O C」で「OをCの状態にする」という意味の第5文型です。it = this toolです。

272

“M, S / V / O.” “S / V / C / M.” (第3文型, 第2文型)

「prefer A to B」という使用頻度の高い比較表現です。この場合「A > B」になります。

後半のセリフは「S=C」なので第2文型です。主語のitは、前半のセリフを指していると考えられます。



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