昨年からメンタリストDaiGoさんの動画会員なのですが、そこでご紹介されていたブッククリップがすごく良さそうでした。
勉強に関する回だったのですが、そのときのまとめがログミーBizに載っています。
[参考]>>>ログミーBiz | メンタリストDaiGo氏が選んだ、読みやすくて本当にためになる勉強本メンタリストDaiGoさんと言えば、月に数百冊の本を読むことで知られる読書家です。読書家の方が「本当にオススメ!」と言っていると気になります…。
で、買ってしまいました。
本を開いたままにできるクリップですが、メモを取る上で本当に便利なので、使った感想を含めご紹介させて頂きます。
Flip Klip
Flip Klipとは?
こちらがブッククリップの『Flip Klip』という商品です。
このように本などの冊子を、開いたままにしておけます。
僕は本を読んでいて、メモを取っておきたいと思う機会がよくあります。
自筆でノートにメモを取ったり、ブログで引用するときによく問題になることがあります。それが本を開きながらメモを取るのが難しい! ということです。
分厚い本だと、開いたままにしようとすると、何か重りを乗せる必要があります。
しかし重りに置いても滑り落ちたり、本に跡がついてしまったりと何かと不便な思いをしていました。
そこで購入したのがこちらのブッククリップです。バネが付いていて、本をクリップで挟み込むこと必要なページを開いたままにしておけます。
サイズ・重さ・外観
全長は約13.5 cmで、手のひらに収まるコンパクトさです。横幅は約4 cm、高さは2 cmです。
公式記録によると、重さは約20 g (10円硬貨4枚分くらい) と紹介されています。
持ち運びにも便利なコンパクトサイズです。
本を挟む部分にはゴムがついているため、本に跡がつきません。これが個人的にはとても気に入っている点です。
「本はできる限り傷つけたくない!」という僕みたいなタイプでも、安心して使えます。
また図書館などで借りた本にも使えるのが嬉しい点です。
使い方
バネと反対方向の腕を持ち上げると、バネが縮んでクリップで挟めるようになります。
2段階開くようになっているので、かなり分厚い本にも使えます。
あとは本を挟めば、ページを開いたままにできます。
バネが強力なので、分厚い本もしっかり挟めます。
これまでは本を片手で抑えて作業していたのですが、このクリップを使い始めてからストレスなく読書メモを取れるようになりました。
もちろん文庫本のような薄い本でも使えます。
まとめ
普段はあまり、こういった商品紹介はしないのですが、あまりにも便利だったため、つい紹介してしまいました。
皆様の快適な読書ライフのおともに、ぜひ。
読書ノートの書き方などもご紹介しておりますので、よろしければそちらもご参照ください。
コメントを残す