TOEIC 800点を3ヶ月から2019年以内に下方修正のご報告




ちょっと予定を大幅に変更し、3ヶ月でTOEIC800点目指すから、2019年内にTOEIC 800点を目指すに修正しました。

優先度の高い仕事ができました

結論から申し上げますと、TOEICよりも優先順位の高い予定が入ってきてしまいました。

まぁ人生思い通りに行くことの方が少ないので…こういうときはいかに柔軟に対応できるかが試されそうです

本当は10月のTOEICで800点! にしようと思ったのですが、残念ながら諸事情につき、10月の試験を受けらません。

11月に回すと…結果が出るのが12月なので「ならもういっそ、2019年内で良くないか?」となった次第です。

で、ここまで「3ヶ月で800点!」といっていた勉強のデザインについては大幅な変更はありません。

ただ【1日3時間、90日間】をベースに考えていた計画が崩れたので、修正が必要です。

1日3時間割く予定だったところが、1日1〜1.5時間まで減らさないと厳しそうです…。なので今後のスケジュールについて改めて整理していきます。

英語には毎日触れる!

正直これが一番大切だと考えています。

なので「忙しくても、1日1時間は英語に触れる」を自分に課そうと考えています。

では、1日1時間の中で何をするか? について整理します。あくまでTOEICのリスニング、リーディング対策に特化したスケジュールです。

英単語

ずっと『DUO 3.0』という英単語帳を使ってきたのですが、引き続きこれで基本英単語を継続します。

[リンク]>>>Yayoi Kuronuma |【DUO 3.0】英文法・構文解説 | 表記と参考文献

具体的には [Anki] というアプリに覚えられていない単語を追加しました。これを使って毎日演習します。

勉強の王道は「検索練習」と「分散学習」です。すなわち定期的に思い出す作業がとても重要です。

[Anki] はいまいち覚えていないものは高頻度で、一度覚えたものは低頻度で自動的にランダムに出題してくれるのでとても優秀なアプリだと思います。

アプリの紹介はこちら。

[リンク] Anki 

ウェブサイトは英語ですが、きちんと日本語も使えるので安心です。下記のウェブサイトが参考になります。

[リンク] はじめてのAnki – まず使ってみる

英単語は毎日15〜30分はやりたいですね。

英読書

英単語の勉強と並列して効果的だと感じているのは、英語の本の読書です。

なぜなら英単語帳で覚えた英単語が、実際に本の中に出てくると

  • テンションが上がる
  • 勉強している実感が得られる
  • 覚えたのに思い出せない単語に出会うと、悔しくて逆に記憶に残る

といったメリッを実感しているからです。

【3ヶ月後のTOEICまでに100万語読む!】という目標で、今年の始めから『ハリーポッター』シリーズを読んでいます。

こちらも引き続き読んで、サクッと全7巻、約100万語の読了を目指します。

ペースとしては1日1章〜2章、時間にして30分を目安に読み進めていきます。

リスニング

上の英単語と英読書ですでに1時間の内訳が埋まってしまっています。リスニングについては、移動などの時間を当てて、座学では特に課題を課していません。

今のところTOEICに向けた具体的なリスニング対策はまだ考え中で、とりあえず『DUO 3.0』という英単語帳の例文集をひたすら聞いて耳を慣らしています。

『DUO 3.0』の例文集のCDは、1時間で1周できるようになっているのですが、僕はさらに2倍速で再生し、30分で1周しています。

できれば聞き流すだけでなく、自分で発音するシャドーイングも絡めていきたいところですが…CDの聞き取りは移動時間などの隙間時間を使うことが多いので、最悪1日1周聞くだけでも良しとしています。

こちらは英単語学習と合わせて行うことで、せっかく覚えた英単語の演習もできるようになっています。

毎日少しずつ触れることが大事!

語学学習で本当に痛感しているのは、「とにかく少しでも良いから触れる」だけで、記憶への定着率が全然異なることです。

現代人は勉強以外にもプライベートなど、何かと忙しい方が多いでしょう。

その中で時間を見つけ、コツコツ積み上げていくのを大切にしたいと思います。



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