1月はTOEICの文法問題対策を徹底的にやる月にしました




自分が勉強していることをまとめて、少し客観的にみてみようと思います。

学習力アップに必要なメタ認知ですね。

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総合力が問われるとき、苦手を作ってはいけない

TOEICのようなテストは、英語の総合力が必要です。ここでいう総合力とは

  1. 単語 / 熟語
  2. 文法
  3. 文章を読む力
  4. リスニング力 

などです。

特に800点以上のように高得点を狙う場合、上記のどれが欠けても到達できなくなります

自分の弱点はどこか?

高得点を目指すには、自分の得意不得意を把握し、苦手分野を潰していく必要があります

そこで自分の英語力を分析した結果、「文法がどうやらイマイチらしい」という結論になりました。

TOEICでも文法を問われる問題があって、これはリーディング100問中、 (PART 6も含めて) 46問あります。

実に半分近く、文法力を問われる問題が出るのです

これでは「文法苦手なんだよねー」とは言ってられません。早急に対策する必要が出てきました。

文法問題の攻略法

文法について学ぶ

まず「英文法とは何か?」という全体像の把握が大切です。

僕の場合、巷で有名な文法書を一冊買って、サッと流し読みしました。

使ったテキストはこちらです。

正直、文法は (僕にとっては) 楽しい勉強ではありません。

僕はテキスト学習より、問題を解く方が好きです。問題演習は「テスト効果」も望めますので。

なのでテキスト学習はあまり無理をせず、とりあえず一読して全体像を掴み、あとは問題を解きながら理解を深めるという戦術をとりました。

文法問題をひたすら解く (慣れ)

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こちらは「TOEICの文法問題集と言えばこれしかない!」と言われるぐらい有名な問題集です。

これを使って、ひたすら問題演習していきます。

問題集は3回解く!

世の中には様々な勉強法があります。しかしこれまでの経験上、問題集は繰り返し解くのが効果的と実感しています

簿記2級も過去問を3回解いただけで一発合格しましたので…。

経験上、2回だとちょっと足りなくて、やっぱり3回は解かないと定着しない感じがします

具体的な問題集の使い方としては、

1周目

とにかく速く、1周することを心がける

ダラダラやらず、問題集1冊を2週間で完走する勢いで進めます

もちろん間違えた問題の解説には目を通しますが、張り切って最初から全部覚えようとはしません

そんなことしたら、意思の弱い僕は速攻挫折してしまいます。

解説はサラッと目を通すだけで良くて、難しい問題は「解けねぇ!!」と叫び、置き去りにしながら前に進みましょう

とにかく1周終わらせると、途端に心の負担が軽くなり、「1冊やりきった!」という達成感が湧いてきます

2周目

2周目は、1周目よりも少しじっくり進めます。

しかし、それでも3週間〜1ヶ月以内には終わらせる気持ちで取り組みます

1周目で理解できなかった問題の解説を丁寧に読んだり、テキストを併用して理解を深めていきます。

このときどうしても自分にとって難しい問題は、サラッと流しても大丈夫です

3周目

ここまでくると、自分にとって解ける問題、解けない問題がハッキリ見えてきます

解ける問題はサラッと流し、解けない問題は今度は丁寧に取り組みます。

だいたい問題集を使うときは、こんな勉強スタイルで進めています。

1月は文法の勉強を頑張ります

正直、英語の勉強において文法は避けて通れないと思います。

ただし真面目に取り組めば、それだけ結果に反映されやすい分野とも言えます。とりあえず頑張って目の前のテキストを仕上げていきたいですね。

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TOEICのスコアアップを目指している方は、一緒に頑張りましょう!



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