自分用の『DUO 3.0』の英文法・構文メモです。
このページの執筆者は英文法の専門家どころか、むしろ英語を苦手としています。
間違っている表記、解釈が存在する可能性があります。
ご使用の際は自己責任でお願い致します。
【表記について】下記をご参照下さい
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S / ((into the cabin)) / V / C. (第2文型)
動名詞 [V-ing] の名詞的用法。動名詞も不定詞 [to V] と同様、主語、目的語、補語として使用できます。「bring (持っていく)」は他動詞なので、「bringing frammable items」で一単語としてみます。
【参考】不定詞の名詞的用法と動名詞
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S / ((to Vienna)) / V / C / M. (第2文型)
「on acount of」からは ((副詞句)) です。これまでの英文でも出てきた「because of」「owing to」などと同様、理由を表す前置詞です。
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S / V / and / V / M, V-ing / O /← <on board.> (第1文型)
文章で一番言いたいのは「飛行機が爆発し、海に墜落したこと」
killing〜以降は結果を表す分詞構文です。前半の分を踏まえて、「そして…」というつなぎ方をします。
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S / V / C / M / V-ing / O / ←<of the crash.> (第2文型)
上の文章に引き続き、「looking the cause」から分詞構文として出てきています。付帯状況の分詞構文と呼ばれるものですが、訳し方は「〜しながら」など同時に進めているような訳し方をすればいいでしょう。「働き続けている → 探しながら」
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M / S / V / O. (第3文型)
特に解説の必要はないと思います。
数量「few」は冠詞aがつくと「few (ほとんどいない)」「a few (いくつかは)」と若干ニュアンスが異なります。
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S / V / O / M. (第3文型)
こちらも特に解説は必要ないと思います。
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M, / S / V / O / M. (第3文型)
「on behalf of」は「〜の代わりに」という意味で、大学受験などでよく見かける表現「instead of」と同義です。
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M, S / V / O. (第3文型)
『DUO 3.0』では「A is to blame for B」で一単語としているので、第3文型と解釈しました。
「blame」自体が責めるという動詞なので、所見の時「is to blame」という表現に違和感を覚えました。「is to be blamed」では?
教えてgoo! の解説を見ると、
ネイティブスピーカが,この to blame の blame を名詞のように感じてしまうのもうなずけます。しかし,これを現代の文法にあてはめて,何かが省略されているなどと考える必要はなく,「責めの方に向かう」という古くからの表現が慣用的に今でも用いられているのです。
引用: 教えてgoo!
とあり、動詞を名詞のように見る特殊表現のようです。「for」は「原因、理由を表すfor」です。
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S / V / C / M. (第2文型)
「inspect (検査する)」の過去分詞で、第2文型。forは「準備、防止を表すfor」で「〜に備えて」という意味を持ちます。
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