【アトリエ】切り絵作業場のお掃除事情




新しいアトリエに移転してから、お掃除は次の2種類の方法で行なっています。

  1. お掃除ロボット (ブラーバ) での掃除 → 2日に1回
  2. 掃除機を使った掃除 → 1週間に1回

特に1のお掃除ロボット、ブラーバを導入してから掃除がとても楽になりました。

掃除機はブラーバの苦手な細かいゴミ、部屋の四隅を掃除する補助的な役割として使用しています。

お掃除ロボット、ブラーバすごい

braava-jet

Braava (ブラーバ) とは、ルンバで有名なアイロボット社が出している床拭きロボットのことです。

ルンバはゴミを吸い取る吸引掃除機ロボットですが、ブラーバは専用のモップで床を水拭き (または乾拭き) してくれるロボット

もともとネット上でブラーバが高い評価を得ていたことを知っており、ずっと使ってみたいと思っていました。アトリエ移転時には、わざわざブラーバで掃除をできる床を選択したほど

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部屋が広い方は「Braava 380j」

部屋が広くない方は「Braava jet 240」を選んでいる印象です。

私のアトリエもそこまで広くないので、Braava jet 240を使用しています。

[リンク]>>>公式サイト | 床拭きロボット ブラーバ

Braava jet 240の使用頻度

さて、ブラーバは「水拭き」「半水拭き」「乾拭き」の3種類をモップによって使い分けることが可能です。

私の場合は、だいたい

  • 火・金 → 乾拭き
  • 水・土 → 水拭き

ぐらいの頻度で使用しています (あくまで目安)。日曜日はダイソン掃除機でブラーバが取り残したゴミを掃除。

切り絵のゴミとの相性は?

atelier-cleaner

切り絵をしていると、細かい切り屑が一番問題となります。

ただブラーバはあくまで水拭きがメインなので、こういった細かいゴミを逃さずとってくれるわけではありません。フローリングの表面のホコリを取るのは得意ですが、こういった切り屑は苦手な様子。

atelier-cleaner

このように一部のゴミは繊維に絡め取られていますが、ブラーバだけで完全に取りきるのは不可能でした。

atelier-cleaner

特にカーペットとフローリングの境目に切り屑が紛れ込むことが多く、この部分での掃除機の使用は必須。

もともと掃除はブラーバだけに頼ろうと考えていたのですが、後日掃除機を購入しました。

吸引力の変わらないダイソン

床の掃除はブラーバにそこそこの信頼を置いているため、掃除機に求めるメインの役割は切り屑を吸い取ること

実はこれまでマキタのコードレス掃除機が大好きで、長年使用していました。

前の引っ越しの際に後輩に掃除機を譲ってしまったため、今回のアトリエ移転に際して再購入を検討していました。

しかし、ネット上でたびたび「ダイソン掃除機の吸引力がすごい!」という記事を見かけ、どの程度の吸引力を誇るのか気になり、ハンディタイプのダイソン掃除機を購入。

dyson-cleaner

見た目は重そうですが、片手で楽々持てる重量です。

dyson-cleaner

特に使用しているのは、この先端が細いタイプのもの。

dyson-cleaner

傾斜台や机周りなど、細かい切り屑を逃さず吸い取ってくれる吸引力は前評判通り、さすがでした。

ただ、一点弱点が…音がるさい

なるべく夜の使用は控え、週末などの休みを利用して使用しています。

まとめ

現時点ではアトリエ掃除のほとんどをお掃除ロボット、ブラーバに一任しています。

作業後や休みの日はブラーバが掃除しきれない箇所を、ハンディタイプの掃除機で掃除。

ロボットの導入のおかげで、普段の掃除の時間を大幅に短縮できています。その分の時間を切り絵の制作に回すことができているので、ありがたいことです。

時代と技術の進歩をひしひしと感じています。

では、そんな感じで!



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