作業用の傾斜台を作る
持ち運びに便利な、小さくて薄い傾斜台を作りました。
前に作ったA2サイズの傾斜台は、少し持ち運びが難しかったので、小さめのものを作りました。
上の記事でも詳しい設計図を載せていますが、今回作る傾斜台は次の点が異なります。
- サイズ
→ A2からA4にサイズダウン - 材料
→ 厚みのある白桐から、薄いシナ合板に変更
材料・道具
材料
- 4〜5 mm厚 シナ合板 (サイズは後記) × 2枚
- 4〜5 mm厚 ハーフサイズ シナ合板 (サイズは後記) × 1枚
- ヒノキ 10 mm角 角材 × 5本
- 蝶番 (極小) × 4個
- ネジ 10 mm × 15本
木材はホームセンターで好みの大きさにカットしてもらいました。
道具
- ドライバー
- キリ
- 木工ボンド
- 紙やすり
- 電動ドリル (※ あると便利)
- 電動ドライバー (※ あると便利)
傾斜台の作り方
1. サイズ決定
今回の目的は、A4サイズのカッターマットが置ける傾斜台を作ることです。
A4のカッターマットのサイズに、横幅+2 cm、縦幅+1 cmしてます。下の1 cm幅にバーを取り付け、カッターマットが落ちないようにします。
A2サイズ (A4の4倍) で作ったときの設計図はこちらで公開しています。
[リンク]>>>【設計図つき】2時間でできる! 作業用 傾斜台の作り方2. やすりがけ
購入した木材にやすりがけをし、ささくれを取り除き、丸くします。
3. バーの取り付け
天板 (上側) に1本、土台 (下側) に2本のヒノキ角材バーを取り付けます。バー1本につき、ネジを3ヶ所で固定しています。
ネジを打ち込むとき、ずれないように木工用ボンドで仮止めします。
バーを取り付け、少し乾かします。
ネジを打ち込む場所に、印をつけます。
電動ドリル、またはキリで穴を空けます。
最後にネジで固定します。
固定したら、バーとシナ合板のつなぎ目をやすりがけし、形を整えます。
4. ストッパーの取り付け
天板の裏にハーフサイズのシナ合板を取り付け、ストッパーとします。
5 mm厚だと薄く、蝶番の取り付けに少々手惑いました。ある程度の深さまでは手作業でネジを閉めます。
ネジが動かないところまで差し込めたら、電動ドライバーで最後まで押し込みます。
天板の裏面に取り付けます。
出来上がりはこのようになります。
5. 組み立て
天板と土台を、蝶番で組み合わせます。
ヒノキ角材の部分にネジを打ち込むと安定します。
7. 傾きの調整
最後に傾きの調整です。好みの傾きになる位置に、余ったヒノキ角材を取り付ける印をつけます。
木工ボンドでヒノキ角材を仮止めします。
裏面に、ネジを打ち込む場所をマークします。
電動ドリルで穴を開け、
ネジを固定します。
これで完成です。お疲れ様でした。
8. 完成図
これで小さい作品も作りやすくなりました!
まとめ
かかった費用ですが、
- 木材: 2,400円
- ネジ・蝶番: 300円
A4サイズだと、木材カットを含めて3000円ぐらいで作れると思います。
追記
ポストカードスタンドなども自作しています。
こちらもご参考ください。
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