自分用の『DUO 3.0』の英文法・構文メモです。
このページの執筆者は英文法の専門家どころか、むしろ英語を苦手としています。
間違っている表記、解釈が存在する可能性があります。
ご使用の際は自己責任でお願い致します。
【表記について】下記をご参照下さい
186
S / V / O [why / M’ / S’ / V’ / O’.] (第3文型)
「why…」からは間接疑問文と呼ばれる名詞節です。間接疑問文は節の中が疑問文 (V S ?) でなく、通常かたち (S V) の形をとります。
下記サイトに詳しい解説がのっています。
【参考】RAVCO | 名詞節を導く従位接続詞 :wh- + SV [間接疑問]
187
S / V / V’-ing / O’ / because / S / V / V’-ing / O’. S / V / C / ←<to-V’ / O’.> (第1文型, 第1文型, 第2文型)
「can’t help V-ing」というよくある表現。「to V」は未来志向、「V-ing」は過去志向で「ついついやめらない」という意味なのですでに起きていることとしてV-ingを目的語にとります。
「learn one’s lesson」というのもよくある表現です。「自分の失敗から学ぶ=懲りる」という意味を持ちます。
188
M, S / V / O. (第3文型)
「be conscious of…」で一つの動詞なので、第3文型です。「to make matters worse」は独立不定詞構文と呼ばれるもので、構造を分解すると ((To make / O / C)) という形になっています。受験等ではよく出る独立不定詞構文は暗記しておく必要があります。
189
((Since / S’ / V’ / C’)), S / V / O / M. (第3文型)
「since」は「〜以来」という意味以外に「〜なので」という理由を表す用法があります。sinceからは ((副詞節)) です。
「put…on」で一つの動詞なので、第3文型です。
190
S / V / C / and / C. ((When / S’ / V’ / O’)), S / V / and / V / O. (第2文型, 第3文型)
DaveというキャラはSection 17限定のキャラです。『DUO 3.0』全体のストーリーで酷い目にBobよりも目立たず、それでいてデブ、のろま、臆病者と罵られる、ある意味Bobより可哀想なキャラクターです。
英文自体は特に解説の必要はないと思います。
191
“S / V / O.” “S / V / C!” (第3文型, 第2文型)
「be scared of…」で一つの動詞とみると第3文型です。後半は普通の第2文型。
192
S / M, M, / V / O / M. (第3文型)
特に解説の必要はないと思います。
193
S / V / O1 / O2 [that / S’ / V’ / C’.] (第4文型)
「convinced 人 物」で「人に物を納得させる」という第4文型です。直接目的語はthat以下の名詞節に当たります。
194
S / V / ←((with fear)) / ((at the thought of injection)). (第1文型)
「with fear」は動詞を修飾する副詞、「at the though…」以下も前置詞+名詞で構成される副詞です。副詞はかっこで括るなどしても文章の要素を満たしているか (主語、動詞などが足りているか) で見分けます。
195
((Since / S’ / V’ / C’)), S / V / O. (第3文型)
「since」は英文189にも出てきましたが、理由を表す接続詞です。「neglect」は他動詞なので「his duty」が目的語となっています。
196
((While / S’ / V’ / C’)), S / V / ((at home)) / O . (第3文型)
((While…))からは「〜している間」という副詞節です。「be absorbed in…」で「…に夢中になっている」という一つの動詞なので、「siily soap opera」を目的語とする第3文型としました。
197
S / V / O, but / S / V / O. M, S / V / C. (第3文型, 第3文型, 第2文型)
「think…of A」で「Aを…と評価する」という一つの動詞です。英文40に「make…of A (Aを…と評価する)」という単語が出てきましたが、意味は一緒です。ただし、「think…of A」は通常否定文で用います。
「as a matter of fact」は「実際のところ」という大学受験などで頻出のフレーズです。asは接続詞で、副詞を構成しています。
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