自分用の『DUO 3.0』の英文法・構文メモです。
このページの執筆者は英文法の専門家どころか、むしろ英語を苦手としています。
間違っている表記、解釈が存在する可能性があります。
ご使用の際は自己責任でお願い致します。
【表記について】下記をご参照下さい
507
S / V / O [V’-ing / O’] / and / V. (第3文型, 第1文型)
「be good at…」で一つの動詞なので、[making…] が目的語の第3文型としました。本来は動詞「be」、補語「good at V’-ing」の第2文型です。
「at」という前置詞があるので、続く「make friends」という動詞が動名詞になっています。
「keep to oneself」で一つの動詞なので、and以降は第1文型としました。
508
((V’-ing / O’ / (S” / V”) / <S’ / V’>)), S / V / C / and / C. (第2文型)
構造的にややこしいので、小さく分割して考えていきます。
((Having…)) からは分詞構文で、「…なので」という理由を表しています。分詞構文内の「no place」という名詞を後に続く関係代名詞 (<S’ / V’> の部分) が修飾しています。本来あった文は「he belonged (to) no place」という文です (前置詞toも省略されている?)。
「he felt」(上で言う (S” / V”) の部分) は何かというと、おそらく挿入句と考えられます。文の補足説明で、「彼が考えるにはね…」ぐらいに捉えておくといいでしょう。
主文は普通の第2文型です。
509
S / V / (O) / C / O [to V’ / O’.] (第5文型)
根幹は「I found O C」の第5文型です。「OをCと見つける、わかる」という意味です。
今回Oに当たる部分が「it」になっていますが、これは仮目的語と呼ばれるものです。本当の目的語は [to adjust…] からの名詞句です。名詞句が長いため、そのままの文を形成してしまうと目的語と補語がややこしくなってしまうため、とりあえずitという目的語をおき、最後に本当の目的語 [to V’…] をおいています。
[adjust…] からは「adjust to…」で一つの動詞なので第3文型としました。510
S / V / C / ((among those sophisticated people.)) (第2文型)
「I=out of place」なので第2文型です。
「among… (…の間で)」からは副詞です。
511
M, S / V / O. M, S / V / O. (第3文型, 第3文型)
「be into…」で一つの動詞なので第3文型です。
512
S / V / O / ((from / V’-ing / O’.)) (第3文型)
「derive A from B」で一つの動詞なので第3文型です。fromは前置詞なので、後に続く動詞「observe」は動名詞になります。また、他動詞なので目的語をとります。
513
“(定) / V / O / or / O / M?” “Sorry, (定).” (第3文型)
「How about…?」という定型表現です。aboutは前置詞なので、後に続く動詞は動名詞になります。
『DUO 3.0』では「play cards」で一つの動詞となっていましたが、便宜上、動詞「play」、目的語「cards」の第3文型としました。
514
“(定)” “No please, S / V.” “Thanks.” “(定).” (第1文型)
「go ahead」で一つの動詞なので第1文型としました。あとは定型表現なので、特に解説の必要はないと思います。
515
S / V / C / and / C / M. S / V / C. (第2文型, 第2文型)
「pass for…」で一つの動詞で、「look like… (…のように見える)」などの動詞と同様、第2文型を作ります。
516
“V / O / and / (定) / O’ / ((for me.))” “S / (V). (定)” (第3文型)
「take care of…」で一つの動詞なので、「yourself」が目的語の第3文型です。
「I will.」は動詞「do」が省略されていて、「やっておきます」という意味になります。
「See you later.」は日常でもよく使うフレーズですので、そのまま覚えておくと良いでしょう。
517
S / V / C ( [V”-ing / O’.]) Sincerely. (第2文型)
「look forward to…」で一つの動詞で、現在進行形なので第2文型です。また、これで一つの動詞なので [hearing from you] が名詞で、目的語となっています。
大学受験で頻出ですが、「look forward to…」の「to…」は不定詞ではなく、前置詞です。よって、後に動詞が続く場合は動名詞になるので注意。
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