2020年1月に受けたTOEICの結果をまだ発表していなかったので、遅ればせながらご報告です。
第247回のテストはスコア760でした。ついに700点を大きく超え、当初の目標である800点が目前! (【挑戦編】TOEIC 800点を目指すため、現在のレベルを知ろう) …となったところで、コロナ大流行によりテスト中止が決まりました。
なのでここらで一度、今後の活動について整理しておこうと思います。
TOEICの次回テストは未定
正直、次のテストがいつ受けられるのかがわからず、中途半端でモヤモヤ感があります。まぁこればかりは仕方のないことです。
というか世間はそんなことを言っていられないほど、壊滅的な打撃を受けています。
先日も書きましたが、医療従事者ではない僕のような一般市民にできる最善策は、医療現場に負担をかけないことです (コロナが日本で広がりつつある現在、僕に最大限できること)。
早く収束することを願い、しばらく静かな日々を過ごそうと思っています。
さて次回のテストは直近でも5月24日になったのですが、ここらで一度、英語の勉強…というかTOEICの勉強? に区切りをつけることにしました。
5月末まで勉強を続けるのが大変 (そもそも5月に開催されるか不明) で、また英語以外にやりたいことが目一杯だからです。
どこかで線引きをしないと、ズルズル時間を浪費しそうな感じが出てきてしまいました。
現在の実力を可視化する
目的と手段の逆転を防ぐため
そもそもTOEICで800点取りたい! と思ったのは、英語が使えるようになりたかったからです。さらに詳しく言うと、僕はTOEICを通じて次のものを得たいと思っていました。
- 自分の世界を広げる道具を手に入れる (言語習得)
- 点数が上がると、達成感が得られる (達成感)
- 英語力を数値化できると、自分のレベルがわかりやすい (自己認識)
- 苦手な英語を克服できたという自信を得たい (達成感)
項目的には達成感が多いですが、英語学習の一番の目的は第二言語として使えるようになることです。
800点はあくまで手段であり、学習の真の目的ではありません。
これを今一度ハッキリさせておかないと、手段と目的の逆転が起きかねないと危惧しました。
今のように先の予定が立たない状況下で、闇雲に資格勉強ばかり頑張るのではなく、きちんと自分のやりたいことの道筋を考えようと思い立ちました。
模試を参考に現在のレベルを測る
現在のレベルを正しく測るため、もともと第249回の試験が予定されていた4月12日に、TOEIC公式問題集Vol. 6のテストを受験してみました。
使用したのは、TOEIC公式問題集Vol. 6という最新の問題集です。
おそらく今、最もTOEIC本番に近いテキストになっています。難易度も問題の質も含め、概ね正確なスコアを算出できるだろうという狙いです。
果たして結果は…?
- リスニング: 88 / 100
- リーディング: 78 / 100
- 合計: スコア 800〜820
というわけで、模試の結果ではありますが、目標としていた800点をようやく超えました!
思えば2019年7月にふと「そうだ、英語を勉強しよう!」と思い立ってから早9ヶ月弱…当初500点弱のレベルから、ようやくここまで来ることができました。
と言ってもあくまで模試の結果なので、実際のテストまで現在のレベルを落とさぬよう維持していくつもりです。
英語学習の頻度は落とし、改めてアートとか他のことに時間を割いて行きたいですね。…ブログの更新頻度も上げたいと思います。
そんな感じで進めていく所存です。
世界に比べて日本は比較的コロナの影響が少ない状態ではありますが、皆様も何卒お気をつけてお過ごしください。
コメントを残す