ロンドン2日目は、映画「ハリーポッター」の制作会社ワーナーブラザーズが映画の撮影に使用し、現在一般公開しているスタジオのツアー「メイキング・オブ・ハリーポッター」に参加しました。
正直、ロンドンで一番楽しみにしていたイベントなので、テンションが上がります!
値段、ツアー内容などの詳しい情報はこちら。
「ワーナー・ブラザース・スタジオ・ツアー:メイキング・オブ・ハリー・ポッター」概要・チケット・アクセス情報 – ポッターマニア
チケットを購入しよう
このツアーは見学希望者が非常に多いため、チケット毎に入場時間に制限があり、当日券はありません。インターネットなどであらかじめチケットを買う必要があります。
チケットですが、日本では旅行会社などが代理購入してくれるため、クレジット決済で簡単に買うことができます。
僕はVELTRAというサイトで購入しました。オフシーズン (1月) だったので簡単に購入できましたが、レギュラーシーズンの場合、予定が決まり次第早めにチケットを確保したほうがいいかもしれません。
ロンドンから送迎バスでツアーへ
「ゴールデンツアーズ」という会社が運営しているので、「ヴィクトリア駅」近くにあるツアー会社事務所前から出発です。時間に遅れないよう、余裕を持って!
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2階立てバスになっています。一発でわかる外観。どうせなら夜の騎士バスで来てください。
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入り口! 基本は室内なので、天候に関係なく楽しめる点は非常に助かります。
日本語音声ガイドをレンタル
入場前に日本語音声ガイドを借りることができます。ツアーの順路に沿って説明をしてくれるので、非常に楽しめました。4.95£ですので、ぜひ借りてみてください。
(※ 写真撮り忘れました!笑)
スタジオツアー前半
ツアーと言っても、自分のペースで見て回ることができます。写真を撮りながら、じっくり楽しんできました!
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ツアーはハリーが住んでいた階段下の物置から始まります。きちんとストーリーが感じられて楽しい。
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大広間! 本当にホグワーツに入学した気分になります。
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先生方がお出迎え。
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グリフィンドール談話室。出演者が幼少期の時に作られたセットですが、結局最後の撮影まで使われたため、成長期後の撮影に苦労したという裏話が。
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ホグワーツのクリスマスセット。衣装は「アズカバンの囚人」のときのものでしょうか。
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スネイプ先生の部屋。怪しげな薬品がたくさん。
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「スニッチ」「賢者の石」など、小物も多数展示されています。造形が細かい!
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ツアーの真ん中で休憩スペースが。軽食やバタービールが飲めます。なんとも不思議な味のする飲み物でした。
スタジオツアー後半
休憩を挟んだあとは、ツアー後半。衣装、小道具メインの前半から、実物大のオブジェなどがメインになります。
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夜の騎士バス、ここにいたか。
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ゴブリンマスク作ってるところ。本当に職人技ですね…憧れます。
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実物大ダイアゴン横丁! お店のショーウィンドウを見てると入学準備の気分になります。
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セットの設計図なども公開されています。こうしてみると、一本の映画を撮るためにどれだけの人と労力がかかっているでしょうか…。
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ホグワーツ城のミニチュア。建築切り絵をやっている僕からすると、こういった造形の細かい建物オブジェは見入ってしまいます。
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最後は、巨大ホグワーツ城モデル! とにかく大きく、360°ぐるっと見て楽しめます。「あ、この橋はあのシーンの場所だ」「ここは温室かな」という楽しみ方ができます!
というわけで、「ワーナーブラザーズ・スタジオツアー」のご紹介でした。
今回ご紹介したものは、ほんの一部分なので、ぜひロンドンに行った際には訪れてみてはいかがでしょうか?
次回、イギリス旅行記最終回。
つづく!
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