Hi, 英国建築切り絵の弥生です。
今回で長かったイギリス旅行記も終わり。ここまでお付合い頂きまして本当にありがとうございます。そして、最終回もどうぞよろしくお願い致します。
今回は、まだご紹介できていなかった観光名所の紹介や、小話をしたいと思います。
キングス・クロス駅
映画「ハリー・ポッター」で出発の舞台となるロンドン市内の大きな駅です。映画をみた印象ではもっと古めかしい駅かと思いきや、近代的なデザインの駅でした。さすが英国、駅までおしゃれです。
「ハリー・ポッター」の公開記念として、9と3/4番線ホームのオブジェがあります。
柱にカートが半分埋まっており、ここで記念写真を撮ることができます。それにしても、カートにいるフクロウのぬいぐるみ感…。
ベイカー・ストリート
はい、お気付きの方も多いと思います。あの「シャーロック・ホームズ」の舞台として有名な街です。
「ベイカー・ストリート駅」を出ると、目の前にホームズの銅像が立っています。
ベイカー街一帯の地図。シャーロック・ホームズは数年前に上映していたアクションタイプの映画は2本とも見ており、小説の方は2、3冊読みました。
極度乾燥 (しなさい)
街中によくある、イギリスのアパレルブランド「Superdry store (スーパードライ)」
よく見ると、看板に「極度乾燥 (しなさい)」という日本語文字が入っています。なぜ命令されているのでしょうか…。しかも謎のカッコ。もはや意味不明です。
ただ調べてみると、こちらのブランドは世界的には超有名だそうで、画像検索してみると、「TOKYOな」と書かれたシャツを着るダニエル・ラドクリフさんの写真が出てきました。(画像はこちらから拝借)
日本人からすると、なんとも違和感があります。
グルメ
スーパーで買った物
さて、今回の旅行の目的はあくまで「切り絵の題材にする建築を写真に収めること」移動費、宿泊費、観光費にほぼすべての資産を投入したため、基本的にはスーパーでサンドイッチやコーラを買って食事をしていました。
うーん…正直、日本食が恋しい。
個人的な意見ですが、スーツケースに空きがあるのであれば、カップラーメンを持っていくことを強くおすすめします。1週間も海外にいると、すごく食べたくなりました。カップ麺は日本の味だったのだ…。
フィッシュアンドチップス
イギリスといえばフィッシュアンドチップス! グルメにお金をかけずとも、1度くらいは本場の料理を堪能したい! と思い、おいしそうな店を探して行きました。
「The Golden Hind」
普通サイズなのに大きい。サイドメニュー必要ないほどボリューミーです。おいしかった!
ってか、シェフ、イギリス人じゃないんだ..。
というわけで、全6回になってしまいましたが、これにてイギリス旅行記は終了です。
まだまだ見たいところがたくさんあるので、機会を作って改めて行きたいと思います。
では、そんな感じで!
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