Wi-Fiをレンタルし、海外でiPhoneを使う 設定と注意点

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3年ぶり3回目のイギリスへ行ってきました。今回の渡英目的はイギリスで開催された国際アートコンペのセレモニーへの出席…が1割と、観光が9割です。…ほとんど観光ですね。

一人での海外渡航もだいぶ慣れてきました。今回は私が海外旅行の際に利用しているレンタルWi-Fiの利用に関するメリットと注意点について備忘録的な感じで残しておきます。

イモトのWi-Fi 初レンタル

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前回の渡英ではGLOBAL WiFiを使用しましたが、今回は広告などで見かける『イモトのWi-Fi』がキャンペーンで若干安かったため、イモトのWi-Fiをレンタルしました。

ヨーロッパ5日間 (4G/LTE) の基本使用量に加え、モバイル充電器と紛失時補償をオプションでつけて、だいたい10000円ぐらいでした。データローミングをオンの状態で現地キャリアに繋がってしまうと、いわゆるパケ死 (気づかぬうちにパケット通信費が高額になってしまうこと) もあり得るので、手堅くWi-Fiルーターを借りてネット環境を維持します。データローミングをオフにする設定に関しては後ほどご紹介します。

SIMロックを解除していれば現地SIMが使えますが、今回は準備が間に合いませんでした…現地SIMはいずれ使用してみたいと考えているところです。

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こちらがレンタルした際に渡されるものです。

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私の手と比較すると、手のひら大の大きさ。手荷物に入れるとかなりかさばり、結構重いです。Wi-Fiレンタルをご検討中の方は、荷物のスペースに余裕を持っておくことをオススメ致します

Wi-Fi自体は特に難しい設定なく使用できます。もちろん、詳しい説明書も付属しています。「自動アップデートの設定は解除しておいてね (通信料が大きいから)」などの項目は普通に役に立ちました。

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こちらは現地 (イギリス) でiPhoneを接続している様子です。

レンタルWi-Fiのメリット

複数の機器が接続可能

iPhoneなどのスマホだけでなく、パソコン、タブレットなどの電子機器類ももちろん接続して使用できます。通信制限があるので長時間の動画視聴などは難しいと思いますが、現地の地図を調べたり、おいしいお店を調べる分には問題なく使用できました。

受け取り、返却が楽

インターネットで申し込むと、当日の受け取りや返却がスムーズにできます。受け取りは出発ロビー、返却は到着ロビーで行え、面倒な書類の記入もありません。私の訪れた時間はとても空いていたので、待ち時間なく借りることができました。

思ったより充電が長持ち

『イモトのWi-Fi』で借りたルーターは充電が長持ちでした。ロンドン市内観光時は一回ごと起動するのが面倒だったので、ずっと電源オンにしていました。それでも半日で電池は半分程度の消費に抑えられました。オプションでモバイル充電器を借りていましたが、結局一回も使わずにすみました。

レンタルWi-Fiのデメリット

紛失時に「iPhoneを探す」が使えない

ITマーケッター永江一石様の『「海外でiPhoneなくした」のときはこうしなさい、のまとめ。』という記事にありましたが、iPhoneをなくしたときにiPadやiCloudで遠隔捜操作するには、iPhoneがネットに接続していることが条件。Wi-Fiルーターが手元にある状態、すなわち紛失したiPhoneがネットに接続していない状態ではこの機能は使えません。

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Wi-Fiルーターに頼ると、いざ紛失したときにとても面倒です。そこで、絶対に無くさないよう細心の注意を払い、ネックストラップで頭からぶら下げておきました。

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重い

ルーター、オプションの充電器、電源コード (2つ) など込み込みですと、かなりかさばります。旅行時は可能な限り荷物を減らしたい派の私としては、結構大きなデメリットでした。

帰国日までの料金が発生

今回ヨーロッパを10月28日に経ちましたが、時差の関係で日本に帰国する日は10月29日なりました。よって、最終日は使用せずとも使用量が発生します。なんだか少し損した気持ちになります。

データローミングオフ 機内モードも可

上で少しだけ触れましたが、キャリア (DoCoMo、au、Soft Bank) の電波を繋ぎっぱなしにしておくと、各国のキャリア提携会社の電波に自動で接続されます。そうすると、データ通信料に応じて料金が発生するため、場合によっては高額請求の可能性も… (いわゆるパケ死)。

こちらのiPhoneを海外で使用する方法を参考にさせていただきました。

NoBIL | iPhoneを海外旅行で使う|高額請求を回避する利用パターン別のiPhone設定方法

Wi-Fiを使用するのであれば、データローミングをオフにしておけば問題ありません。

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iOS 11からはコントロールセンターでモバイルデータ通信のオン、オフが操作できるようになりました。この緑色のアイコンがモバイルデータ通信です。こちらを切っておけばWi-Fi以外での接続はなくなります。

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さらに心配な場合は、機内モード (オレンジの飛行機) をオンにした状態でWi-Fiに接続することもできます。この状態ではSMS (ショートメール) は使用できません。

昨今の旅行では、Wi-Fiとスマートフォンはなくてはならないものとなりつつあります。機器をうまく使いつつ、楽しい旅にしたいですね。

 

では、そんな感じで!









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