デザイン・フェスタから切り絵原画を使用したTシャツの販売を始めました。デザフェスではありがたいことに完売したTシャツの作り方のご紹介です。
[目次]お世話になっている業者様
今現在、Tシャツの作成には「T1200」様のお世話になっております。格安でTシャツプリントをしてくれますが、品質は悪くありません。
サイズや色ごとに発送され、その度に郵送費がかかりますが、おそらく完全オートメーションによるコストカットを実現しているものと推察。
白いTシャツを作る方法
Tシャツに入れる画像の新規作成
さて、実際に作り方をご紹介致します。上のウェブサイトの指定に準じ、Tシャツに印刷する画像を作成していきます。
幅: 30 cm
高さ: 42 cm
解像度: 300 dpi以上 推奨
カラーモード: CMYK
色つきのTシャツに画像を入れる際には注意が必要で、背景を透明にする必要があります。下地が白のTシャツの場合は、背景が白のままでも問題ありません。
【切り絵画像の背景を透明にする方法】
色つきTシャツに切り絵画像をプリントしたい場合は、上のページの方法にしたがって背景を透明にしてください。
印刷したいデータを作る
白いTシャツに上のような画像を印刷して頂きます。
ホームページから発注依頼
Tシャツカラー、サイズ、枚数、プリントの位置とサイズを決めていきます。
作成した画像のアップロード
上で作成した画像ファイルをネットワーク上にアップロードします。
利用規約に同意できたなら、そのまま配送先の登録へと進みます。
必要情報の記入
必要な情報を打ち込み、代金の支払い方法を選択します。
あとは配送されるまで待ちましょう! 約2週間ほどかかります。
完成したものがこちら。かなり細かい部分まで鮮明に印刷されています。
オリジナルTシャツは使用していて愛着がわきます。
では、そんな感じで!
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