切り絵に必要な道具01 | デザインナイフ




切り絵に使う道具に関して質問されることがあるので、私が愛用している切り絵道具について一つ一つご紹介させて頂きます。

デザインナイフとは?

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細かい作業に向いているカッターナイフです。

上は実際に私が使っているデザインナイフで、通常のカッターナイフと比較すると刃先が非常に鋭利な形をしています。

普通の文房具店などで簡単に購入することができます。

普通のカッターナイフと比較して、異なると思われる点は3点。

  • 刃の角度が鋭利 (細かい所も切れる)
  • 刃の厚さが薄い (細い線も切りやすい)
  • 刃の強度が低い (頻繁な交換が必要)

通常のカッターナイフよりも切り絵などの細かい作業に向いたカッターといえます。

私は細かい切り絵を作るのが好きなので、切り絵を始めた頃からこのナイフを愛用しています。

各社のデザインナイフ

切り絵をやっている作家さんに聞くと、メーカーは大きく2つ「NT (エヌティー) 派」と「OLFA (オルファ) 派」に分かれます。中には彫刻刀派など、少し特殊な道具を使用する方もいらっしゃいますが、私の周りで切り絵をしている人は比較的NT派が多いように感じます

実際に私が使用しているのはこちらのNT社のデザインナイフです。シンプルな黒軸のものを使っていますが、ピンク、青、緑といろいろな色のタイプのものがあります。お好みで選択するといいでしょう。

OLFA社のデザインナイフを使われている方もよくお見かけします。

カッターの刃

NT社とOLFA社で刃の厚みに少し差があります。

体感ではありますが、NT社の刃の方がOLFA社の刃よりも薄く感じます。個人的にはNT社のものの方が細かい線を切りやすいです。

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替刃の角度は45°と、より鋭利な30°があり、細かい作業には向いている30°を使用中

デザインナイフ以外の切り絵道具

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紙を加工できる道具は、全て切り絵道具になります。

私の周りではデザインナイフを使用されている方が圧倒的多数ですが、中にはハサミを使用して作品を制作していらっしゃる方も多くいます。

また普通の工作用カッター、彫刻刀、針など、各々好みの紙を切る道具が違います。私はデザインナイフと針を使用していことがありますが、基本的にはデザインナイフ1本で作品を制作しています。

切り絵作家さんはそれぞれの道具と技術を活かし、素晴らしい切り絵を作っていらっしゃいます。

私は使ったことがありませんが、最近では先端が鋭利で切り絵や手芸などの細かい作業に向いているハサミなんかも販売されています。

丸を綺麗に切り抜く道具として「マイクロナイフ」と呼ばれる道具もあります。こちらも使ったことはありませんが、紙にドットで絵を描く点描切り絵などに使ってみたいなーと、最近気になっています。

もちろん、普通のカッターでも初心者向きの切り絵図案はできるので、このブログを見て少しでも切り絵に興味が出た方がいらっしゃいましたら、ぜひご家庭の工作用カッターで挑戦してみてください。

[リンク]>>>黒沼弥生の切り絵



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