発想強制法「マンダラート」と発想整理法「マインドマップ」




『整理HACKS!』という本を読みました。

日常生活、主に仕事で活用できるノウハウがたくさん詰まった本で、過去に記事にした書類の整理法に近いテクニックが紹介されていて親近感がわきました。

【書類整理】ファイルを使った一括管理法 | もう書類は無くさない

その中でも思わず「試してみたい!」と思ってしまったハック (術) をご紹介。

[目次]

発想を強制的に広げる「マンダラート」

これはアイデアを深く掘り下げたり、新しい発想を生み出す思考の広げ方で、やり方はいたって簡単。

  1. 3×3のマスを用意
  2. 中央にテーマを記入
  3. テーマから連想されるもので残りの8枠を埋める

一つ一つを詳しく見ていきましょう。

1. 3×3のマスを用意

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まずはマス目を用意します。

2. 中央にテーマを記入

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今回は著書に準じて「効率を上げる仕事術」をテーマに設定します。他には「新商品のネーム」「○○の解決策」みたいに、アイデアが出にくいものをテーマに選べます。

3. テーマから連想されるもので残りの8枠に埋める

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最初の3、4個はスムーズに出ても、残りの枠を埋めるのがだんだんと辛くなっていきます。それでもクロスワードパズルのように「枠を埋めたい」という人間の習性のようなものを利用し、無理やり発想を広げる空欄力がこの方法のポイントです。

マンダラートの応用法

この方法「以前どこかで見たことあるな?」という既視感があったのですが、現在日ハムで二刀流で活躍している大谷翔平選手の高校時代の育成法に応用されていました

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図案は以下のホームページから引用しております。

(参照: 大谷を怪物にした花巻東高校の「目標達成用紙」)

大谷選手の作成したマンダラートは、まず中央の3×3のマス目が「達成目標 (8球団ドラフト1位氏名)」に必要なもので埋められています

その「目標達成に必要なもの」をさらに外の3×3のマンダラートに拡張し、目標達成に必要な72の方法を明確化しています。

「目標達成には何が必要か」を考えるのにも、マンダラートは非常に有効な発想法だと思いました。

まとめ▼

マンダラート

  1. 3×3のマスを用意
  2. 中央にテーマを記入
  3. テーマから連想されるもので残りの8枠を埋める

→ 枠を埋めるため、発想を強制する

アイデアを整理する「マインドマップ」

今度はマンダラートと異なり、出てきたアイデアを系統的にまとめる方法の紹介です。整理された情報というのは、忘れても検索できるという強みを持ちます。

例えばブログの記事を整理するカテゴリー整理。このブログも徐々に記事が増えてきたので、バラバラの情報をを整理するのに使いたいと思います。

他には新商品のアイデアを整理する上で「市場」「値段」「技術」「競合他社」「時代背景」など複合的なキーワードを結び付け、アイデアとしての完成度を高めるためにも活用できます。

方法は主に次の2点。

  1. 思いついたものをリストアップ
  2. リストアップされたものを、関連したもの同士結びつけ (グルーピング)

1. 思いついたものをリストアップ

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これから行おうと考えているブログ記事の整理法を例にとってご紹介致します。まずは過去記事を眺めながら、思いつく限り項目を挙げていきます。

2. グルーピング

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関連要素をつなぎ合わせて塊を作っていきます。項目によって多いところ、少ないところなどバラつきが出てきた場合は、新たに記入することで全体的にキーワードを補強。

こうして情報をつなぎ合わせていくことによって、思考が整理され、答えが浮かび上がってきます。と同時に、少し迷い気味だったブログの方向性が固まっていきます。

全体像を俯瞰するって大事なんだなーと実感。

実際のカテゴリーの増強は…そのうち行いますね。

まとめ▼

マインドマップ

  1. 思いついたものをリストアップ
  2. グルーピング

→キーワードでアイデアを補強。全体を俯瞰。

今回は本書で紹介されていた全89のハックのうち、2つだけ紹介させて頂きました。

他のハックも知りたい! という方はぜひご一読を。

では、そんな感じで!









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