手帳とノートの役割
僕は手帳とノートを使っています。使い分けのポイントは2つあり、
- メインはノート ← 重要
- 手帳は索引 (インデックス)
という使い方をしています。「手帳はインデックス」という表現は下記サイト様を参考にさせて頂いております。
[参考] 和気文具 | 手帳とノートの使い分け手帳にはスケジュールのみ
予定の記入に特化したスケジュールのみのタイプ (メモ欄なし、薄くて軽い) を使用中。
予定をスマホアプリで管理している方は、スケジュール帳は不要だと思います。
僕は手書き派なので、スケジュール帳とノートを持ち歩いていますが、本音では1冊に集約したいと考えています。
メインはノート
予定を書き込むことに特化したスケジュール帳とは別に、ノートにはたくさん書き込んでいます。
- その日あったこと
- ひらめいたアイディア
- 読んだ本
- 感じたこと
- 新聞の切り抜きの貼り付け
- イラっとしたこと…
など、制限を設けずに書き込んでいます。
唯一ルールがあるとすれば、ノートにはメモ前に日付を記入し、スケジュールと1対1で対応してることです。
あとで確認が楽になります。
本音では手帳とノートは分けたくない
冊数を増やすと面倒
僕はノートを使用するとき、「情報を1冊のノートに集約する」というルールを徹底しています。
理由はいくつかありますが、大きくわけて3つあって
- シンプルでわかりやすい
- 知識が混ざり、アイディアが生まれる
- 消費が早く、勉強してる感が出る (モチベーション維持)
特に1番がとても重要で、ノートをとる上で「持ち歩きが不便」「長続きしない」は一番の障害です。極力シンプルなルールで、長続きするようにしています。
スケジュール管理が問題
ただしこの方法は唯一デメリットがあります。それは「次のノートにスケジュールを持ち越せない」こと。
ノートが新しくなるたびにスケジュールを書き直すのは面倒です。
そこで僕がたどり着いた解決策は
- 予定に特化したスケジュール帳をノートと持ち歩く
- スケジュール帳には予定だけ。メインはあくまでノート。
という方法で一旦落ち着いています。
使用中のノートとスケジュール帳
ノート
背表紙が水に強く丈夫なので、モレスキンの方眼ポケットタイプを使用しています (現在、2冊目)。
自分にあったノートの選び方についてもご紹介しているので、よろしければそちらをご参照ください。
今は持ち運びしやすさを重視し、ポケットタイプを使っています。
次回は方眼A4サイズのノートを使ってみようと考えています。
スケジュール帳
スケジュールしか書き込めないタイプを使用しています。
重視した点は薄さ・軽さ。とにかく持ち運びのしやすさで選びました。
こちらのスケジュール帳は、以下のサイト様を参考に選びました。
[参考記事]>>>『情報は1冊のノートにまとめなさい』でスケジュール管理も一元化する方法を考えた予定しか書けない薄くて、軽くて、小さいスケジュール帳は種類が少なくて困っています…来年は自分で作るかもしれません。
まとめ
- メインはノート
- 手帳は索引 (インデックス)
もっと良い方法はないか、日々模索しています。
追記
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