自分用の『DUO 3.0』の英文法・構文メモです。
このページの執筆者は英文法の専門家どころか、むしろ英語を苦手としています。
間違っている表記、解釈が存在する可能性があります。
ご使用の際は自己責任でお願い致します。
【表記について】下記をご参照下さい
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S / V / O / ← <who / V’.> (第3文型)
「turn one’s backs on」で一つの動詞で、目的語は「people」whoからは関係代名詞でpopleを修飾しています。
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S / V / O [to-V’ / A’ / with B’.] (第3文型)
主文は「議会は援助を決意した」という第3文型です。
[to provide…]からは名詞節となっています。「provide A with B」で一つの動詞ですので、名詞節の中は第3文型になっています。139
S / V / O [ S’ / V’ / C’.] What / S / V / (O)? (第3文型, 第3文型)
他動詞sayの目的語が [the British monarchy…] になります。
「What do you think?」は「あなたはどう思う?」という意味になります。thinkは他動詞 (またはabout、ofなどを伴う) ですが、今回の英文では直前の文を内容を繰り返すことになってしまうので、省略されているものと考えています。
140
S / V / O / M / and / V / O / ← <to hide.> (第3文型)
andが並列しているものは動詞、主語が共通です。<to hide>は「no place」を修飾する形容詞です。
141
There / V / S / that / S / V / O. (第1文型, 第3文型)
私は最初この例文を見たとき、「関係代名詞かな?」と思いました。が、that以下の文が要素を欠いた
不完全な文ではありません (主語、動詞、目的語などが欠損していない)。これは「同格のthat」と呼ばれる従位接続詞で、「〜という」と訳します。
「望みは薄いです → 両国が大きな進展を遂げるという」と続きます。
142
S / V. Before M, S / V / O. (第1文型, 第3文型)
「be under way」で一つの動詞としてみているので、前半は第1文型です。
143
S / V / O. (第3文型)
「be anxious to do…」で一つの動詞で、目的語は「destiny」。
144
S / V. (第1文型)
『DUO 3.0』では「do … to one’s heart’s content」で一つの動詞としてみると、第1文型になります。実際は他動詞「abuse」の目的語が「thier privileges」で、「to thier heart’s conten」が副詞になる第3文型だと思います。
145
S / M, V, M. (第1文型)
, (カンマ) の部分に違和感を覚えた (挿入句でもない?) ので調べてみたら、Yahoo! 知恵袋に以下のような回答が。
カンマは結局、音読する時は「一呼吸」置きます
カンマというのは畢竟、「読むときには間を置け」の約束事から来ているのです
同じように読み進めるときにも「一呼吸」置きます
書き手もそれを承知で、カンマを置くことによって一瞬、それは何だ?の読み手側の反応を予測しつつ書きます
ご提示文の意識の流れはこうです
革命それ自体は…(ここで読み手側の何だ?)を予測てカンマによって間を置き、一気に、結局何物も生み出さなかった。と印象的に書き進めるのです。
(そして,多分、しかし、と続くのでしょう)(そこまで予測させるカンマの威力です)
【引用】Yahoo!知恵袋
書き手側が、どこに注目してもらいたいか、そのアクセントを加えるための, (カンマ) だと解釈しました。
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