【DUO 3.0】英文法・構文解説 | Section 6




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自分用の『DUO 3.0』の英文法・構文メモです。

免責事項
このページの執筆者は英文法の専門家どころか、むしろ英語を苦手としています。

間違っている表記、解釈が存在する可能性があります。

ご使用の際は自己責任でお願い致します。

【表記について】下記をご参照下さい

【DUO 3.0】英文法・構文解説 | 表記と参考文献

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(定)

いずれも定型表現。実際に海外のお店などで使われる表現で、私もイギリスのカフェで使いました。覚えておいて損はないと思います。

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“V / S?” “100$ / ←<including tax.>”  “S / V / O.” (第1文型, 第3文型)

「I’ll take it.」のitは漠然と「購入するもの」を指します。商品が手元にあろうと、遠くにあろうと共通してitを使用。

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S / V / O[S’ / V’ / O’]. V / O. S / V / C. (第3文型, 第2文型)

前置詞「on」は面に触れているイメージ。「look good on」「try…on」など、身につける表現によく使われます。

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S / V / O / M, saying, “V / O.”

「get」は「手に入れる」などの意味がありますが、もともとのニュアンスは「ある状態に達する」という意味。「get out」で「outという状態に達する=降りる」という意味。このofは英文3と同様に分離のofです。

sayingは挿入句で、付加的情報。sayingの目的語が後の男性のセリフです。”Keep the cahnge.”も海外で使う機会のある定型表現。

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S / V / C / M. (第2文型)

ここでの「for」は「(交換・代償)…と引き換えに」という意味。

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“S / V / C. ” “S / V / O / every time / S / V. “Well, okey. V.” (第2文型, 第3文型, 第2文型, 第1文型)

「treat」は大学受験でもよく出てくる単語ですが、「おごる、治療する、扱う」と大きく3つの意味があります。

「every time」は接続詞で「whenever」と同義。「check」は勘定、領収書の意味ですので「split the check」で「勘定を分けよう=割り勘にしよう」となります。

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While / S / V / C / M, S / V / O. (第2文型, 第3文型)

「hang」のおおもとの意味は「つるす、掛ける」など。 「hang out」で「外につるされる=ぶらぶらする」の意味。

「hang over」「ぶら下がり続ける=二日酔い」という映画がありましたね (R-15ですが面白いです: ハングオーバー!消えた花婿と史上最悪の二日酔い (字幕版))

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S / V, so S / V / O /←that <S’ / V’ / M’.> (第1文型, 第3文型)

「short」は基準値に届かない、足りないという意味の形容詞です。『DUO 3.0』では「be short of」で一つの動詞としています。

後半はthat以下が関係代名詞で「the $100」を修飾しています。関係代名詞節は、「現金が足りなかった」という過去よりも前の話なので過去完了の大過去になっています。

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M / S / V / O. (第3文型)

「rob (奪う)」は直後の目的語に人が来る点が注意。「steal (奪う)」は目的語に奪ったもの (この例文でいうとpurse) が来ます。「rob」の語源は「robe (バスローブなどの)」、すなわち「身ぐるみはがす」「着ているものを奪う」という意味なので、何を奪うかではなく、誰から奪うかを目的語にとります (参考:『関先生が教える世界一わかりやすい英文法の話』)。

ここでのofは分離のofです。

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S / V / C. V / O1 / O2. S / V / O. (第2文型, 第4文型, 第3文型)

「how it happen」は関係副詞です。howは関係副詞の中でも特殊な用法で使用され、方法を示すため先行詞は in the wayになります。本来あるべき文章は「it happend in the way (その方法で起きた)」だったと推察されます。

(参考: 関係副詞のhow | 英語王子が教えるやり直し英文法)

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S / V / O1 / O2 / ((as a punishment)) / because / S / V / O. (第4文型, 第3文型)

「gave」の間接目的語が「me=私」直接目的語が「a 6 pm curfew=6時の門限」です。「as a punishment」は副詞として「gave」を修飾しています。

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M, S / V / O. (第3文型)

「as the proverb goes (says)」は「ことわざにある通りに」という副詞で、大学受験英語などでよく見かけます。

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(接) / S / V / O [that / there / V / S / ←<to turn to>], S / V. (第3文型, 第1文型)

「Now that〜」という表現は現在完了の分野で出てくる「今や〜なので」という表現。that以下が [名詞句] を形成。

「to turn to」は<形容詞>として主語「no one」を修飾しています。

 

 



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