2019年の12月に受けたTOEICの結果が返ってきて、生まれて初めて700点を超えました。
10月末の試験が685点で、何とか700点付近を維持できるようになってきましたね。
さて、ついにここからは700点を800点、そして900点にする勉強が必要になってきます。
700点を超えたら、問題演習が大事!
TOEICで高得点を上げている方々が口を揃えていうのは、「とにかく演習が大事!」ということ。
なぜ演習が大切か?
TOEICの問題演習で得られるメリットはたくさんありますが、代表例は
- 時間に慣れる / 時間配分を学ぶ
- 2時間集中する力を養う
- 単語や文法の知識を、頭から引き出す練習 (検索練習)
- テストは受けるだけでも成績は上がる (テスト効果)
- 単語帳で補いきれない単語を拾って覚えられる
といったところでしょう。
なぜ700点を超えてから演習するのか?
問題演習自体は、400点だろうが700点だろうが、やればプラスの効果が出るでしょう。
ただ700点が安定して取れない場合、基礎的な単語力、文法力、発音 (リスニング力) のどこかに、致命的な弱点が存在しているはずです。
なのでまず第一に、普段の勉強の中から、「ここ苦手だなー」と思う部分を見つけ出し、集中的に勉強して補うのが近道かと思います。
ちなみに僕の場合、大学受験以降に英文法で忘れてしまっていた部分が多く、ここを補うのに1ヶ月ほど勉強時間を割きました。
こちらのテキストで英文法の基礎を学び直し、
こちらの問題集で、TOEIC向けに知識の確認と定着をさせました。
テキスト別の使い方も、時間があるときにまとめていきたいですね。
「自分は単語が弱い」と感じる方にはこちらがオススメ。
超人気シリーズだけあって、本当にTOEICでよく出る単語が勉強できます。
これからの勉強法
ようやく700点を安定して出せるようになってきて、これからはひたすら問題演習! のフェーズに移りました。
今後は3〜4日に1回ぐらいのペースで、2時間の試験を解いていこうと思います。
問題演習の主な目的は
- 時間に慣れる / 時間配分を学ぶ
- 2時間集中する力を養う
- TOEICという形式に慣れる
- 覚えた単語を頭から引っ張り出す (検索練習)
- 新しく出会った単語を覚える (語彙強化)
の5つです。
ますます大変になってきましたが、ここまできたら900点を目指す勢いで頑張ります!
何か目標のある方も、ぜひ僕と一緒に頑張ってみませんか? という感じです。
コメントを残す