やっぱり辛い勉強…少しでも楽しくなるように工夫したいものです。
そんなわけで、勉強に使う文具は特に自分のお気に入りのものを選んでいます。
本日は僕が愛用している勉強道具についてご紹介いたします。
僕が勉強に使っている道具
1. 万年筆
2年ぐらい前から愛用しています。
万年筆らしいサラサラした書き味も好きですし、何より「書くのが楽しい!」という気持ちが勉強を後押ししてくれます。
2. ノート
ノートは勉強ごとに分けるより、一冊に絞って使いましょう! が持論です。
[関連記事]>>> 手帳術 | 情報を1冊のノートにまとめるといろいろ便利勉強の軌跡や累積が見えると、それが自信に繋がります。一冊のノートに自分の努力量を反映させていきます。
勉強時間の記録にも活用。
またテストや勉強に使うだけでなく、テストに向き合う気持ち、不安などもどんどん書き込むようにします。
これは筆記開示 (エクスプレッションライティング) といって、心理学的にも非常にプラス効果があります。
[参考記事]>>> パレオな男 | 書くだけで幸福度と認知機能が高まる「筆記開示」初級ガイド僕も過去に「【日記の書き方】1日3分でポジティブに! 心理学的ノートの使い方」の中で使い方を紹介しています。
成績とモチベーション、どちらも上げるために欠かせない道具です。
3. 蛍光ペン
定番の勉強用道具ですね。
特に何の変哲もないペンですが、
- 知らなかった単語
- 知らなかった文法事項
- 聞き取れなかったフレーズ
などをチェックし、あとから復習できるように使っています。
何色も持ち歩くのが大変なので、基本は一色しか使っていません。視認性の高いピンクのみです。
4. 単語帳
単語を暗記するため、アプリやノートなどを試してきました…が、結局単語帳に戻ってきました。
王道ですが、自分にとってはやはり一番効果的です。
単語帳の使用は勉強の王道「検索練習」にも効果的なので、積極的に活用しています。
[参考記事]>>>【勉強編】成績アップのための効果的な勉強法について、おさらいしてみるこれまでにたまった単語カード。定期的に全部見直しています。
5. 付箋
細い付箋は栞や、あとで解き直したい問題のチェックに使っています。
太い付箋はメモ書き用です。
もちろん太い方と細い方、どちらか一つでも十分かなと思っていますが…。
6. タイマー
勉強時間の記録用に。
スマホは余計な機能がついているので、勉強の妨げになります。
少しでも集中力を欠きそうな要因は、消していっています。
7. その他
鉛筆、消しゴム
マークシートを使う模試など、本番を想定して勉強するときに使います。
それ以外ではほとんど使いません。
定規
こちらもなくても問題ありませんが、性格が几帳面なので持ち歩いているだけです笑。
蛍光ペンでのマークやノートに線を引くときだけ使います。
耳栓
勉強するとき、最近は図書館を利用しています。
ただ僕の通う図書館は会議室が隣接しており、よく話し声が聞こえてきます。
より集中できる環境を自分で作るため、勉強時には耳栓を持ち歩くようになりました。
まとめ
勉強するとき、だいたい持ち歩いている道具は
- 万年筆
- ノート
- 蛍光ペン
- 単語帳
- 付箋
- 鉛筆
- 消しゴム
- 定規
- 耳栓
でした。
自分の勉強法を確立していく中で、だんだん固まってきた感じです。
できるだけシンプルに、必要かつお気に入りの道具だけ持ち歩くようにしています。
自分が使っていて楽しくなるような道具があると、辛い勉強も少し楽しくなってきますね。
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